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顔の大きさは姿勢で作れる 20代は顔がパンパンでした

ミニマルスタイルトレーナーの神林 愛美です!

20代の頃に顔が大きく、膨張した時期がありました。

当時は2024年現在よりも体重は3~4kgくらい軽かったのですが

周囲の人に
「もう少し背筋伸ばした方がいいよ」「背中が丸いよ」

と指摘されるほど姿勢が悪かったと記憶しています。

体重が軽いのに顔が膨張していた20代

そんな姿勢と顔大きさがどのようにつながっていくのかをお話ししていきます🥹

頭蓋骨は4階構造である


頭蓋骨は4階層構造
顔が前に出ると下顎が滑り落ちる


頭蓋骨は4階層構造のため
ストレートネックなどで頭が前にあると
1階部分(下顎)が滑り落ち、顔が長くなります😨

下顎が前に滑り落ち顔が長くなるイメージ


また噛み合わせも悪くなり、食いしばりが起きて
エラ(咬筋)が張り出し顔が四角く

極め付けは皮膚も弛み、全体的に顔が大きく下がった印象に、、😖

顔のたるみやエラも張る

顔の大きさは姿勢で作られる

20代の顔が大きく膨張していた当時は
体重が軽く、体脂肪率が低かったのですが
今以上に運動や食事制限も徹底していました。

しかし食事を減らしすぎてホルモンバランスも崩れ肌荒れもすごかったり
決して健康面や美容面で言ったら◎をつけられる状況ではなかったです、、

左エラが張って顔の余白が多くほうれい線が濃い


改善のきっかけは20歳の時に交通事故でレントゲンを撮った際に
自分の首がストレートネックであることを知り、姿勢の悪さを自覚したことです😭

食事や運動は頑張っていましたが
それ以外の時間の姿勢は全く意識をしてませんでした。

現在は当時と比較して、トレーニングの強度や頻度は半分以下。

食事も我慢やストレスは一切ありません。しかし、日頃の姿勢は気をつけています。

顔の大きさは姿勢で作られるのが身をもって感じています。

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