【黒歴史】肌荒れに悩んだ過去から学んだこと
ミニマルスタイルトレーナーの神林 愛美です!
私ごとで大変恐縮ですが「肌,きれいですね!」と言っていただくことがあります。それと同時に「もともと肌荒れしない体質なんでしょ?」とも言われます。
はい、そうなんです!と言いたいところですが、そんなことはないのです。
油断すると憎き”ニキビ”がポツリと出現、鏡に映る自分の顔を見てブルーな気持ちになることは日常茶飯事。日々お肌の治安を守るために奮闘しています。
そしてひどい”肌荒れ期”を何度も乗り越えています!笑
肌荒れがひどい時期は、人と目を見て話せないほどパーソナルトレーナーとして致命的な状態でした。
今となっては肌荒れを乗り越えた過去があったからこそ、現在のミニマルスタイルがあると言っても過言ではないくらい私にとっては必要な経験でした。
※ここから先は大変見苦しい私の過去の”肌荒れ”写真が続くので苦手な方は
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第1期 肌荒れ期
20代前半は不摂生をしてもお肌の状態は比較的安定していたので、「肌荒れ体質ではないね」と言われていました。私自身もそうであると信じて生きてきました、もっと言うと信じたいと思っていました。(両親・兄弟は肌荒れ体質)
しかし20代後半から状況が一変しました。
2016年会社員時代の冬。突然頬に複数のニキビ出現!その後おでこや顎や首元まで広がっていきました。
当時パーソナルトレーナーだけでなくエステティシャンとしても活動(フェイシャルコースもあり)、美と健康を提供する立場なのにこの有様ではと悩む日々が続きました。
「これでは説得力に欠ける」と不安になり、お客様の前で肌を出すことができず、毎日マスクをして接していました。
食事は自炊中心、運動も毎日行い、今よりも徹底した生活を送っていたのに・・・。
そして皮膚科に通院、高額な化粧品を使用するなど、ありとあらゆるものを試しましたが改善せず・・・。
第2期 肌荒れ期
そして2度目の肌荒れ期は2020年の冬、緊急事態宣言でフィットネスジムが閉鎖、これまでの環境や働き方なども大きく変わり、不安とストレスが重くのしかかった頃でした。
顎に大量のニキビが発生、このときはコロナ禍の真っ只中だったため、マスクでカモフラージュできました。
現実から目を背けたくて鏡をまともに見れなかったことを覚えています。
マスクを外さねければならない食事のタイミングは恐怖でしかありませんでした。泣
仕事が軌道に乗り、生活が安定、美容皮膚科や鍼灸なども試みました。それでもなかなか改善されず、お肌との格闘の日々が続いていきました。
自身の肌荒れの傾向がつかめて未然に防げるように
上記のような肌荒れが定期的におこり振り返ってみたところ
私の場合下記のような条件が揃うとお肌の調子が悪くなる傾向が掴めてきました
私の肌荒れトリガー
・10月中旬になり気温が下がり乾燥する時期
・汗をかかなくなり1.5 L以下など水分摂取量が減ったとき
・食事制限やガチガチな食事管理による反動
・焼き菓子・菓子パンなど小麦製品が2日続く
・極端に多いor少ないトレーニング頻度
・6時間以下睡眠が2日以上続く
・習慣化している日誌を書かなくなる
・何かに挑戦し環境が大きく変わるタイミング
今でも油断をすると1つ2つポツリとニキビが出現します。
ここ何年も肌荒れを繰り返していると肌が荒れる傾向が”より具体的”に
つかめてきて酷くなる前に未然に防ぐことができています。
肌荒れの過去から今のサービススタイルへ
肌荒れを未然に防ぐ。私が一番大切だと気づいたことが”私自身にとっての心地よさ”の追求でした。
カウンセリング重視の指導スタイルの理由
でも心地よさは自分だと気づきにくいんですよね。
だからこそ私の指導スタイルはカウンセリングを重視しています。
なぜかと言うと身体が欲する心地よさと、頭(気分)が欲する心地よさに乖離がある場合が多いからです。
だからこそ、カウンセリングでできる最小限(心地よさ)をみつけていくことを大切にしています。
カウンセリングでは仕事の状況、人間関係、恋愛の悩み、キャリアの悩み。などそんなこと関係あるの?と言う話をいただくことがあります。
運動だけでなく取り巻く環境、生活全般があなたの身体や頭(気分)に影響を与えているからです。
だからいろいろ聞かせてくださいね!
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