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家庭教師からあげの勉強記録ツール

こんにちは、家庭教師からあげです。

本日はわたしの勉強の記録の方法について書こうと思います。

ちなみにわたしはモチベーションを保つために、スタディプランナーノートとスタディプラスを両方活用しています。
どちらかを使ったことがある方はとても多いのではないでしょうか?

まずはスタディプランナーノートから、どのように活用しているのかを説明します。

スタディプランナーノート活用法

わたしが使用しているのは東大卒の勉強法デザイナーのみおりんさんが作った「Miorin Study Planner 2weeks」です。

こちらは見開きで2週間分の記録ができ、全部で28ページほどあるので56週分の記録ができます。


このように14日分の記録が2ページでできてしまいます。


3ヶ月分で1冊のスタディプランナーノートもあるので、それを考えると1年以上支えてワンコインのこのノートはとてもコスパが良いです。

使い方は簡単。

日付とその日の予定と勉強時間の目標を書いて、行ったことを下に書き込む。
本来は定期テストの2週間前から使うのが正しい用途だと思いますが、わたしはコスパを追い求めているので勉強した日だけ書き込みます。

左側に使用教材を書けば、日々の記録はページや章だけを書けばオッケー。

ルーティンとして行う勉強は、毎日同じものを書くのが面倒なので、ページの左側に教材名を書いてしまえばあとはページだけを記録すれば良いので、この形式はとても助かります。

あとは下に達成した勉強時間と、満足度を記入できます。

(使用教材のおすすめについては別の機会にしたいので、写真の教材名は消しています。)

右のメモ欄には、名言などを書いてやる気をアップさせることも可能。
すぐにモチベが低下して怠けてしまうわたしにとって、心の支えになるエリアです。

たくさんの日数分かけるので、このノートが終わった頃にはきっと、新しい自分に出会えていると思います。
今からドキドキです。

スタディプラス活用法

もう一つ愛用しているのが、携帯のアプリの「study plus」です。

こちらは教材を登録(手打ちでもできるけどバーコードを読み取る機能があるのが地味に嬉しい)して、それをどれだけ勉強したかを記録できるアプリです。

知り合いなどをフォローすることもでき、勉強記録をアプリのタイムラインに共有することで勉強の孤独感を癒すことができます。

ストップウォッチ、タイマー機能もあるので、アプリでそのまま時間を測って勉強した時間を記録することもできます。(わたしはタイマーを個別に持っているので、それを元に記録しています。)

なんと言ってもこのアプリのいいところは、勉強時間をグラフ化してくれるところでしょう。

グラフ化されることによって何にどれくらいの時間を割いたのか、自分の平均勉強時間は何なのかを知ることができます。

勉強は量も大事ですが、質も大事です。
無駄に時間だけ過ごしていないか、それを考え直すこともできます。

また合計勉強時間を算出してくれるので、前述のプランナーノートに合計時間を書き込むのが楽になるという利点もあります。

一緒に勉強を頑張る仲間を募集しているので、下のQRコードでぜひわたしをフォローしてくださいね。


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QRコードが読み取れない場合は、家庭教師からあげ、で検索しても出てくると思います。
一緒に高みを目指しましょう!

終わりに

今回はわたしが勉強記録に使っている2つのツールをご紹介しました。

なぜ2つ?ひとつではダメなの?と思う方もいると思いますが、わたしは記録することが好きで、また学生が使うツールをできれば体験したいと思って両方使ってみています。

皆さんはどんな方法で勉強を記録していますか?
自作ノートや別のアプリを使っている人は、ぜひその方法を教えてくださいね。

それではまたお会いしましょう!

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