【不倫】わしのnoteの傾向【好き?】
あ、さて、わしがnoteに駄文を書き連ねるようになって早くも2カ月が経ちました。
この間、小説(らしきもの)12本、AIもの5本、エッセイ3本、つぶやき6本の計26本もの文章をダラダラと書き散らかしてきたわけです。
我ながら、その内容の統一性のなさや、真面目なんだかふざけているんだかよく分からない記事で、無自覚に混沌の極みにしとるなぁと思っている次第です。
ただ、これは最初のごあいさつで、硬軟織り交ぜて書いてくよ!と宣言していますので、まあまあ予定通りではあります。
しかし!ですよ。
「器用貧乏」という言葉があるとおり、「いろんなことをできる(する)人は、結局一芸に秀でることはできずに、無芸に等しい」という状態に陥っているのではないか!?と思ったのです。端的に言うと「多芸は無芸」ってやつですね。
あ、ちなみにわしが器用だとか多芸だとか言っているわけではございません。
わしがnoteを読むときは、やっぱり特定の分野に造詣が深かったり、内部の人間として関わっていたり、物凄い文章力や洞察力を持っていたり、リアリティーがある自分の経験を語っていたり、ある意味その道のプロという方の記事をよく見ています。それらの記事は1本筋が通っているというか、安心感があるというか、まさに一芸に秀でた方々の作品です。
で、ですよ。
わしも自分が書いた物をあらためて見直して、自分の「筋」を探そうと思ったわけです。
パッと見ると「小説」「AI」が自分の「筋」なのかと思いますが、「小説」はまだ練習のようなものですし、「AI」は素人がAIに遊ばれているだけですし、まだ「筋」ではねぇなと。
そこで、よくよく中身を見てみると、小説は全て根底に不倫問題がありますし、AI5本中1本は不倫物だし、実は記事の半分が不倫関係だということに気づいてたまげました。
わしは…不倫好き…なのか…?
結論から言うと…はい!大好物です!
自分ではしないけれど(←ここ大事)、見たり聞いたり読んだりラジバンダリするのは大好きです。
よくよく考えてみますと、涼子さんやシェフ君や蝋燭さんがテレビの画面に出てくる度にピクっと反応してしまいますし、少し前だと麻里子さんや曜子さんのドタバタを美味しくいただきました。特に、涼子さんの直筆お手紙や麻里子さんの音声データや曜子さんのウ〇〇〇〇ザーのネタは御馳走でした。
テレビドラマでも「昼顔」とか「僕のヤバイ妻」とか「奪い愛、冬」とか「あなたのことは、それほど」とか観ていましたけど、今考えるとこれ全部不倫物ですね。
なんでかな?自分でもよく分からないけれど、知らず知らずのうちに不倫物が大好物になっていたんですね。
それがnoteにもはんなりと反映されていたというわけです。
そこで、わしはその理由を三日三晩寝ずに考え続けましたうそです。
で、その結果は次回で
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