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ごんすけ、微妙な検査結果速報だってよ。

こんにちは。
ごんすけです。

微妙です。
どうにもならんね。
そんな話。
(/・ω・)/

ごんすけ、今日は病院に検査結果を聞きに行きました。

先に結論を言えば。
下垂体に新たな疾患の可能性が見つかりました。
でも。
何もしない選択をしました。

昨日は夕方から。
ごんすけ、微熱がありました。
37.1℃でした。

今朝になって。
起きた直後は36.9℃で。
朝食後は36.5℃に下がります。

病院に到着後。
異様な心拍数の高さに気が付きます。
待合室の血圧計で計測すると。
血圧は、上が151、下が101。
心拍数が108でした。

あっ、これ…。
ACTHやコルチゾールじゃないなって。
ごんすけ思いました。
コルチゾールの不調が原因だと血圧は下がるもので。
ただ、ACTH単独欠損症だと複雑で。
必ずしも、そうではないのですが。
それにしても、この高血圧はありえない。

診察時。
二週間前の検査の結果は特筆すべき事はなくて…。
ただ。
ここ数日の症状と、高血圧が気になるとのことで。
今日の内にもう一度、検査を受けなおすことに。
全ての項目ではないものの、昼過ぎには結果が出ます。

再検査の結果。
甲状腺機能に関わるTSHと言うホルモンが基準値を大きく下回っていました。
正常値が0.61~4.23mIU/Lで、0.38mIU/Lでした。
過去の検査結果を時系列でみると、常に下限値ギリギリぐらいの数値…。
もしかすると。
甲状腺機能に異常があるかもしれないとのことでしたが。
肝心の甲状腺ホルモンの結果がまだ出ていなかったので。
一時間ほど待つ必要がありました。

ごんすけ、その時は。
きっと、甲状腺に異常があっても
「何か薬が処方されて楽になるだろう」
って思ってました。
楽観的に。
でも、甘かった。
甲状腺ホルモンの数値は正常値の範囲内。
過去の結果と比べても、変動がない。
こうなると、甲状腺の疾患ではなくて、下垂体の問題の可能性になります。
下垂体の検査には時間とお金がかかります。
ごんすけ、よく知ってます。

でもね。
ごんすけの場合。
下垂体に小康状態が度々訪れるので。
療養費の助成制度の再更新が出来ていない状態です。
完治しない病気なのに毎年更新しないといけなくて。
だから単独欠損症の部分欠損は微妙なんです。
更新されていれば。
適応疾患に限られますが『二割負担』『月額上限一万円』の医療費で済みます。
なので、ごんすけ。
下垂体前葉機能低下症に含まれるTSHの検査に医療費の助成はされません。
あの時。
ACTH単独欠損症の確定までに、どれほどのお金がかかったか。
またあのような負担が必要になると。
今のごんすけの懐事情ではかなり厳しい。
主治医の先生も、それを察してくれていました。

結局。
症状はあるものの。
甲状腺ホルモンの数値に異常がなかったため。
何もしない選択をしました。
薬を処方しようにも。
下垂体の疾患か、甲状腺の疾患かで。
何を処方するかも変わります。
それを知るためには。
時間とお金が掛かります。
だから。
何もしない選択をしました。

ごんすけが助成を受けられなかった原因を考えると。
恨みつらみが膨れ上がります。
以前の主治医の問題もあるだろうし。
国の医療費抑制政策の影響もあるし。
腹立たしいし、理不尽です。
なんで、なんで、なんで。
いつも、弱い者ばっかり…。
悔しいです。

頭痛は五日連続で続いています。
朝から晩まで。
この体調で明日からも生きていかないといけません。
いや。
生きていけるのかな?
悔しいです。
(=゚ω゚)ノ

最後まで読んでくれてありがとうございます。
では、また。