無印良品が時代に合わせた一手
みなさん、こんにちは
大槻亮太です。
無印良品が国内182店舗でベッドや机、椅子、収納用品など家具の月額レンタルサービスを始めましたね。
コロナ禍、在宅勤務者の自宅で働く環境を整えたいという需要に応えたものと思われます。
昨年7月から約3カ月間、無印良品とIDEEの家具・インテリア用品6種類をセットで利用できる月額レンタルサービスを期間限定で実施したところ好評だったようで、単品でも利用できるようにしています。
契約は年単位で、1年、2年、3年、4年のプランがあります。
利用者は初回のみ配送料を負担する必要があり、契約満了時には解約・返却、契約延長、そのまま買い取ることもできます。
家具の組み立てを依頼することも可能で、決済方法はクレジットカードのみだそうです。
時代に合わせた最適な作戦ですね。
良品計画としても、「サービスを利用することで、家具の処分に悩まず、廃棄物の削減にもつながる」とのことです。
「生き残ったのは、強い者でも賢い者でもない。常に変化し続けた者である。」
ダーウィン(進化論)
変化しなければ死ぬという時代でもありませんが、
今の状況をチャンスと捉えて動ける人に、大きく成功する可能性があるのかもしれませんね。
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