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仕事は3時間、ダラダラ生きてる

以前はPCに向かって10時間仕事、とか狂ったように仕事をしていたが、今はダラけてる。発達障害特有の特殊能力「過集中」がぜんぜん発動しない。というか、やることが無かったりする。はぁ~。暇だ。暇なのでnoteを始めてみたりもした。何も考えずにただ適当に書きたいことを書く、という行為はけっこう面白い。

今はPCに2~3時間しか向かってない。なので仕事は多くても3時間。

仕事は…コロナの影響…もあるが、それよりももっと前、「老後2000万円必要」とか言った人の影響で、いきなり仕事が減った。あれはコロナのちょっと前くらいだったと思う。その、老後2000万は本当に必要な額なのかどうかは置いといて、何も調べずに表面だけの言葉を鵜呑みにする人が多いのはびっくりする。

そのあたりから何もしないでただ遊んでいることが多くなった。もう完全にリタイヤ組の人のようだ。まだそんな歳じゃないのに…。でも私はこれでいい。前のように大きく稼ぐ必要はもうないし、続けているとストレスが増えて病気になるので、のんびり、楽しく、おだやかに暮らすことを優先して生きている。

結局、大きく稼いだ過去はあっても、老後の心配はないにしても、必死に働いたことで病気になったりして失ったものも多い。なので稼ぐというのは楽じゃないなと思う。最初から金持ちの家に生まれて、大人になっても何もしなくても良くて、土地とか持ってて、勝手にお金が入って来る立場の人は楽でいいネ。とか思う。じゃあ、そういう人になりたかったのかと言えば、別になりたくもないんだけど…。私は自分で考えたことが他人に喜ばれ、それがお金につながったことにカタルシスを感じているので、辛かった後の幸せ、この感情が手に入ったことは、私にとって、とても大きな収穫だったりする。

私は底辺だったからこそ丸男さんと出会えたし、他の男と交際してみても、やっぱり丸男さん以上の人はいなかった。探せば丸男さん以上の人はいくらでもいるかもしれない、でも私という人間の身の丈に合った人はなかなかいないと思う。今さら探すのも面倒くさい。

丸男さんは「俺が死んだら外国人の男友達と一緒に海外で暮らせばいい」と言ってくれている。でも私に第2の人生なんていらない。丸男さんがいないなら、私も自分の人生に終止符を打つんだ。そんな気持ちでいる。ただ、口では簡単に言えるけど、その時期が来たら本当に実行できる勇気があるのか、私は臆病者だったりするので自信がない。おそらく、前から興味があるやっちゃいけない薬でもやって廃人になって死んでしまうオチだろう。

できれば、丸男さんに90歳くらいまでは生きてほしい、その時は私も60歳、おばあちゃんになってるだろうし。

そんな老人二人が楽しく笑える日が来ることを願う。

もちろん、丸男さんが寝たきりになっても、ちゃんと介護するよ、私。

ああ、いつまでも今がずっと続けばいいのに。今が一番幸せ。

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