生まれ変わるスマスイ、いつまでも心に刻もう。
こんにちは、カピです。
まだ天気も良く暑かった秋。
ずっと気になっていたスマスイの閉館の話。
( 正式名称は神戸市立須磨海浜水族園ですが、スマスイって呼んでます。)
1957年に開業してから65年になる神戸とともに歩んできた歴史ある水族館です。
一旦リニューアルに伴って、2023年で閉館する為今は本館のみの営業中だそうです。
沢山の思い出があったこの場所が変わるなんて、そう思うと記憶を手繰り寄せる様に色々な思い出が蘇ります。
新しくなって綺麗になるのは良いけどなんだか変わってしまう事がとっても寂しくなっていました。
そんな時、ちょうど動物好きな夫が誘ってくれたので久しぶりにスマスイに行って来ました。
今だけチケットも安かったです。
オリジナルトレカみたいなのをもらいました。
待たせてごめんね。
イエローヘッドジョーフィッシュって名前なんだね。
しっかり撮ったよ!
こんなにタツノオトシゴがいっぱいの水槽は初めてです。
なんと!チンアナゴが喧嘩中。
狭い場所に沢山いると喧嘩することもあるらしいです。
これには圧巻ですね。魚しか見えません。
ずっとこの状態で水槽をぐるぐるしています。
会いに来たよ!
そう、毒があるから。
コロナよりクラゲの毒の方がきつそうです。
歩き疲れたらカピバラのパン食べてひと休みしよう。
もうすぐ呼ばれて扉が開くからかざわざわざわついてます。
サメを触れるコーナーがあります。
ちょっと怖い。
ドクターフィッシュも体験出来ます。
悲しいですが、角質が多いのか私の腕は大人気でした。
くすぐったい・・・でも自分の腕がつるつるになりました。
昔ながらのありのままの動物がいっぱいのスマスイ。
1日1日を一生懸命生きる、命に触れた1日。
今度はあなたと、また思い出が増えたね。
様々な思い出とともにもうすぐ2023年になろうとしています。
もっと館内は広かったし、今はもういないラッコや昔楽しんだイルカショーが懐かしいです。
開発が進み歴史がまた一つ変わろうとしています。
変わっていく中で大切な物は無くさないで残って欲しいと心から願っています。
スマスイ、永遠に。
最後まで読んで下さって本当にありがとうございました。
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