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3巡目トーナメント出そろいました!!

まずは日本代表トーメント進出おめでとう!!

1ミリの思いが繋がりました。 ほんとエキサイティングな試合でした。ラインを割った事なんかよりあそこで動いていたかが勝敗を分けたと思います。 前にも言っていましたが、ジャッチの決断は審判が決めます。選手が自己判断してはいけない…。 ドイツメーカーアディダスが今回ボールにチップを組み込んであり、くしくもそのテクノロジーが日本を救う。カメラ技術も向上したおかげで今回はオフサイドが結構厳しめにジャッチされてます。あとはキッチリロスタイム。 このロスタイムも今回明暗を分けるものになりました。 トーナメントではかなり見どころを作るのではないかと思います。 正直スペインよりドイツに勝つ方が大変だった私は感じています。 攻撃型のスペイン、防御型のコスタリカ、超絶万能型ドイツ、初戦の手の内がバレる前に戦えて良かったと思います。 ここから日本の挑戦が始まります。 ベスト16の壁を越えられるか。 相手はクロアチア、98年フランスワールドカップで互いに初出場でしたが、あの時クロアチアは3位になりました。 前回も準優勝ですし、優勝出来る力がある国なのは間違いありません。 98年の時日本は3敗し、それが今に続いています。 あの時初戦アルゼンチンに1点取られて負けたのですが、その時決められた選手はセリアAで得点王になったバティストゥータ選手、世界でも3本指に入るストライカー。 2戦目でクロアチアに1点決められて敗退しました。 その試合で得点を挙げたのは、そのシーズンプレミアリーグ得点王スーケル選手、98年ワールドカップ得点王のストライカーです。 98年にもう世界の頂点と日本は対峙してきたのです。 日本はJリーグ得点王中山選手がゴールをあげそれが唯一次につなげた軌跡だと思います。 あれからグループリーグ1位で突破出来る日が来るなんて歓喜でしかありまん。 2大会連続でトーナメントに進めたことが今回大きい。 毎大会ここに居続けることが大事です。 

3戦目を終えてトーナメント戦へ

前回の記事で謝らないといけない事がありまして、アルゼンチンの3戦目がメキシコだと勘違いしてました。 申し訳ございません。 
改めてアルゼンチンですが、メッシ選手がPK止められるなど不穏な空気はありましたが、順調にポーランドに勝ちトーナメントに上がってきました。 アルゼンチンはトーナメント入りすると調子が上がることが多いので、ここからメッシ選手が爆発するかも知れません。 そして今回アジア開催と云うことあってか、アジアが3チーム入りました。パワーバランスが崩れたというよりか、周りが世界に追いついてきたと考えられます。インターネットで世界のサッカーを見られる時代ですからね…。  
トーナメント表を見てどこも楽しみの対戦しかありません まず一つ目は前回ロシアワールドカップで同じグループに居たセネガルとポーランドがトーナメントに入ってることです。 同グループにいて進めなかった2チームがしっかりリベンジを果たしていることです。 うれしいですね、こんな強いチームと前回戦えてなんて…。 二つ目はスペイン、モロッコ、ポルトガルのカテゴリ枠スペインのお隣さん対決。 ここはここでトーナント熱そうです。 そして三つ目は日本と韓国、互いに勝ち進めてこれた場合、たぶん最初で最後になるかも知れないワールドカップ本選の日韓大会が行われます。今まではワールドカップに出る為にしのぎを削ってきた2チームです。 韓国は常に日本の前を走っており、それを日本は追いかけてきました。今やっと互いにワールドカップ常連国になり、グループ振り分けではまず可能性が低いので、こんな機会はまずおきません。 相手がブラジルであろうと解りません…。 日本がベスト8に上がれた場合、相手が韓国の方がより熱い試合が見られるのではないかと考えてます。 つい最近韓国とのガチ勝負してませんし…。 この試合が実現したら試合前から泣きそうです。 東アジア2強が世界の舞台で戦えるのは誇らしい…。
相変わらず予想してませんが、多少アルゼンチンは優位にある感じはします。 アルゼンチン対ブラジルも見たいですし、イングランド対フランスも見たい。ポルトガル対スペイン、大判狂わせでポーランド対セネガルも見てみてたい…。 トーナメント戦はリーグ予選に比べ日程がひらくので、観戦する方も少し負担が減ります。 その代わり一戦一戦が濃密になります。ここが楽しいのですが…。

ここから世界最大の祭典サッカーワールドカップのフィナーレです!

とにかく楽しみましょう!!  今回も観覧頂きありがとうございます。 またトーナメント途中に記事かけたらと思います。 最後に私がやってるゲームのセリフを借りて締めたいと思います。 FF14(アルバート)
「世界はまだ終わらせない…冒険はどこまでだって続いていく!!」

そうまだ途中!  また一つ上へ がんばれ日本!!  もっと面白いもの観させてください。 ではまた

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