真っ直ぐに。

note読んでると、素敵な作品がいっぱいあって、楽しい。
みんな上手だなぁ、と思う。

上手な人と自分のことを比べちゃって、私なんかが書くことなんて、きっとどっかにもう出てるだろうし、必要ないんじゃないかなーとか、すぐに自虐的な方向に考えちゃいがちだけど、でも、「誰もこれを読まなくても、いいじゃないか」、「書きたいことを書く、それだけでいいじゃないか」と思えるようになってきた。

全ての表現は誰かからの影響を受けてできているわけで。
私以外の人の表現も、どこからか影響を受けているんだと思う。

どうやっても、みんなが影響し合う世界だから。
私が自由に思うことを書いたところで、問題などどこにもないだろうな。

（意図的に誰かを貶めるとかはよくないと思うけど）

↓私は時々更新される、こちらのnoteを愛読させていただいてる。

心の交流がちゃんと説明されていて、情景と感情と、みんなの思惑と気持ちと、いろいろリアルに見える。
それは、私が、いろんな立場を知っていて、いろんな立場になったことがあり、いろんな立場を想像できるだけの成長をしたからだろう、と思う。

主人公のあやかちゃんは中学一年生。
中学生の自分がこれを読んだら、もう、感情移入がすごいのかもしれない笑。

だいぶ大人になった、今の私は、お父さんの気持ちも、お母さんの気持ちも、クラスの雰囲気も、全部に感情移入できる。それだけの、見聞きしたり、実際に経験したことがあるからなんだと思う。

最新話は３７。なかなか、ディープな世界になってきた感じがするけど、子どもの世界のお話ではなくて、何歳でも・大人でも・どんな立場でも、あるあるなストーリーだと思う。続きが、また楽しみ❤️

心の世界は、どこまでにも共通なとこがあるんだと思う。