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沖縄 仲間意識

沖縄の仲間意識は内地の仲間意識と違う。

沖縄の仲間意識=私はあなたの敵でない。                   という物になる。

自分の考える仲間意識は、対等で意思の疎通が幾分かできる存在のことを言う。同時に日常めったにこの言葉は使わない。私が沖縄にいた時、周りにやたらという人たちがいた。

仲間意識をやたらという人。その人々はやたらと群れて行動する、群れから外れるのに対して、嫉妬する因縁つけてきて、「避けてない?」と言ってくる。群れてたのは敵でないから群れるのだと思う。そこから外れると、裏切りとみなされるらしい。縁を切る概念が薄いのかもしれない。狭い島に住んでいるから。

見方かえると、群れてて、その上に年長者が入り、命令を出すと、群れがしまる。しまって共通の目的を作って、ガス抜きをもするのだろう。分散する場合もある。年長者の命令に服従できない人は、群れの共通の敵になりや安く、袋たたきになりやすい悪い面もあるが。

仲間だ、仲間だと言う人には私は個人的に頼れない。なぜなら、頼ろうとしたら、避けられて、手の平を返されていくのを私は経験している。    「ひとりでないみんないる」とも言っていたが、一人でできることを無気力にさせられていくような気がする。「みんな」という物を強調してくる。しかし、みんな集まっても、減らず口を言って、甘えるか、人のアイディアにフリーライドするのが多い。または簡単なことさえも解決しない。

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