誰がやったほうがいい仕事か? | オンライン秘書日記
~やったほうがいい人がやる。シンプルだけど大切なテーマ~
当たり前ではあるけれど、秘書といえども
何でも代わりにやってくれる・請け負うわけではない。
契約で決めた業務内というのは、もちろん。
その上で、その時々でクライアントが担当したほうが早い・良いと判断するものは、逆にクライアントに依頼することもある。
例えば…
✅お客様や利益のために、判断や対応スピードを重視したほうが良いもの
✅クライアントが対応したほうが、好印象(など)であるもの
✅その分、私が別のタスクを請け負った方が良いもの
✅極端に他人に任せると非効率になるもの
(例えば、プライベート関連が混じったものなど)
✅状況的に、手綱を持っていたほうが良いもの
そのようなものは、相談の上で、クライアントに対応してもらうことも。
秘書の役割は、クライアントの手間を省く、が全てではない。
盤上ではクライアントも、秘書も、同じ一つのコマ。
コマの役割が違うだけ。
目的や成果のために、どうあるべきか。
同じ方向に向かって、最適化された行動をとるチーム、を目指します。
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