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記憶を喪失する私に、今できること。

喉元過ぎれば熱さを忘れる、とは言いますが
人は、渦中を過ぎれば
大体のことを、きれいさっぱり、忘れてしまいます。

もちろん、これは仕事的な話でも同じで
自分がメインで携わっていたり
今まさに、着手しているときは、覚えているけれど
そうではなくなったとき
ゴロっと、キレイに、記憶から抜ける。

あれ、どうだったんだっけ?
前回、どうやっていたんだっけ?

そのような経験、あなたには、ないですか?


もちろん、着手すれば思い出す、とか
一度やったことなので、きっかけで引き出せたりもしますが…
必死に当時の記録を捜索するとか、非効率ですよね?


なので、私は

「未来の自分は、記憶喪失」

つまり「忘れる」前提で
手順や痕跡を残すようにしています。


ただ、そうは言っても
全てを1から10まで記録するのは、逆に非効率なのと
私自身がおおざっぱなので(笑)
用途によって、様々な手段を使い分けてはいます。

具体的な手段例を、6つ挙げていきますね。

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