いつ卒業しても良いように | オンライン秘書日記
~自分が抜けた後も、回るような段取りや仕事を考える~
クライアントの中には
事務を依頼するのが初めてで…という方もいれば
すでに事務局さんがいる中で
ディレクターとして参画したり
ピンチヒッターとして参加したり
前任者から業務を引き継ぐこともある。
逆に引き継ぎをして、卒業することもある。
(例えば、専属秘書を雇用するなどの場合)
ご依頼時の状況は、人それぞれ。
同様に
クライアントの業務状況によっても
最適な環境というのは、刻々と変わる。
だからこそ、たとえ自分が
「抜けても、大丈夫なようになっているか?」
というのは、考えながら仕事をしている。
もちろん、状況によっては、難しいものもあるけれど
できるだけ、属人性を排除して
それぐらい、段取りを考えて、整理しておけるように。
また、そうしておくことで、業務の切り出しや
外部依頼もしやすくなり、自分自身も変化に対応できる。
(例えば、対応業務を変更する。今の業務は移譲してチームを組むなど)
どんな時でも、最適なチームを提供できるように。
今からできる準備を、すすめよう。
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