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iPhone、真っ黒くろすけ。入院生活とSNS。

オーマイガーッ!!!
きのう、はじめての出来事に動揺しました。
わわわ。どうしたらいいの??

iPhone、突然真っ暗になってしまいました。

ちょっと前にメールをチェックしたあと、指紋認証がまったく反応せず。あれ??電源もうんともすんとも言わなくなりました。。。

iPhone画面、真っ黒くろすけ。

ガーン。。。

確か2点押すんじゃないかなと、押してみたんですが、それでも反応ナシ。外出中、心がどんより、落ち込みました。iPhone殿が、突然お逝きになったのかと、泣きそうだった。

家に帰って来て、ググるとやはり応急処置は、2点長押し。しかも、10秒から15秒ほど押したままとのこと。秒数は数えてないですが、結構な時間押していたら、ぶじ「りんご」マークが出て来ました。

ヤッター!!!

おかえり、iPhone。

バッテリーが謎の減りかたしてました。

iPhoneには、連絡帳はじめ、写真が大量に入っているので、突然の不具合は、動揺します。iCloudで、Macに写真を同期しているのは一部なんですよね。今回を機会に、ぜんぶの写真を同期しとこうか、マジに考えよう。その前に、一旦写真の要る要らないを整理しよう。

入院生活を気にせずに過ごせたおおきな理由。

10日間、入院生活を助けてくれたのは、まぎれもなくiPhoneと、SNSです。

入院前に、看護師さんに尋ねたら、談話室で決まったところでしか携帯を使えないと聞いてました。入院日当日に聞いたら、病室で使うのは、大丈夫でした。もちろん、同室にペースメーカーのかたがいなかったのもあります。良かった。(病院内には、携帯使用禁止区域があるので、かなり要注意。

入院のことは、一部のひとにしか伝えてなかったので、手術のこと、入院のことを伝えたのは、Facebookでした。メッセージやメールで、手術を知っていたひとに、「ぶじ、手術が済んで、病室に戻って来た。」と伝えたり。

ほんとうに、iPhoneとSNSなどがなかったら、もうどうしたらいいかの状態。仕事メールも転送かけているので、iPhoneでぜんぶ受けてました。まいにち、Macを立ち上げているわたしが、パソコンと離れた10日間は、海外旅行以来だしね。

入院中、睡眠薬もらって強制的に寝ていました。睡眠薬貰うまでの眠れない夜中までの時間や、本を読まず、テレビを観ない暇な時間を救ってくれたのは、思いっきりSNSですしね〜。SNSがあったから、さみしくなかった。まるで、いつもの日常と同じ。みんなの投稿を見て、やりとりしてるから、距離感も感じない。

iPhone、SNSありがとう。


プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!