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クラフト熱気球づくり。「熱気球 全日本学生選手権2016」開催されます。

兵庫県加西市で、「熱気球 全日本学生選手権2016」が開催されます。

競技は、地上に設定された目的地に向かって飛行。マーカーと呼ばれる砂袋を落とし、飛行の正確さを競います。熱気球の操作と風を読み捕まえる力が勝敗を左右します。全国から15の大学熱気球チームが集い、熱い戦いが繰り広げられます。

■日時 平成28年3月11日(金)~13日(日) 6:30~9:00頃
■場所 加西市上空
■主催 全日本学生選手権2016 実行委員会
■その他 国土交通省航空局に届け出をし、安全な場所に離陸・着陸します。風向き等の気象条件により飛行ルートは未定です。
安全飛行をサポートするため、地上ではチェイスカーと呼ばれる追跡車が熱気球と並走しています。
運転中の観戦は大変危険です。交通ルールを守り、安全な観戦をお願いします。また、路上駐車や農道への侵入等、交通の妨げや地域の方の迷惑にならないよう注意してください。

いよいよ開催日程が、迫って来ましたよ〜。

大学に熱気球あるんやなぁとびっくり。京都の大学の熱気球が、結構練習飛行に来てるので、昔からサークルあったんやろかと気になります。

熱気球のある大学のOB、OGのかた、応援にいらしてみてください。

夕暮れ時に開催される幻想的な熱気球のイベント「バルーングロー」や、「子ども熱気球教室」もあるので、参加してね〜。

「所さんの笑ってこらえて」でも熱気球が取り上げられてました。

この前、「所さんの笑ってこらえて」のテレビ番組で、熱気球がとりあげられてました。ふだん観ていない番組で、たまたまザッピングしてた時に、「あ。熱気球だ。」と、ほんとうに偶然観れました。

【日本列島ちょっと昔の旅】
今回は熱気球で日本人初の世界チャンピオンになった方を紹介!!
気球は優雅に浮いているだけのモノと思っているあなた!!
それは大間違い!
気球はれっきとしたスポーツ!
しかも、とっても緻密な思考と超絶なテクニックが必要なものなんです。
そんな気球に人生をかけ、夢を追い続ける旦那さんと、旦那さん以上に自由奔放な奥さんの愛と感動の物語!
そして、知られざる気球の試合に密着!
手に汗握る超スリリングな戦いに、思わず「ウォー」と絶叫しちゃいますよ。

この時はじめて、熱気球の大会のルールを知った感じ。いやぁ、ほんとうに自然の中で、風向きをよんで、競うんだね〜。そして、熱気球の仕組みもやっと理解した感じです。

クラフト熱気球にチャレンジしてみた。

「かさい熱気球サポータークラブ」さんから、ひとつクラフト熱気球を託されて、工作してみました。途中、Facebookで投稿されているのを見て、「あわわ。かなり難しそうやからやっぱやめとこかな。」と思ったぐらい。
(昔は、図工・美術・家庭科・技術は、得意だったんだけども。。。)

いちおう、熱気球クラフトキットなんですけどね。
さてどうなるか!?

最初のうちは、わりとたのしい。

柄合わせも、ちょこっとネットでググり、参考にしようとしましたが、結果諦めて、適当に貼りました。

ブルー系の用紙がなくなったので、グリーン系を急遽追加です。(笑)

キットやけど、丸みを出すために、5ミリずらして貼っていくとか、細かい説明が書いてあって、わりとややこしい。

見た目、かなりずれているようですが、そう書いてあるんですっ!!

上から見た図。

そして、いちおう、完成しましたです〜。

正直、ちとゴンドラのところ、失敗しました。小さい上に、ボンドで紙貼りまくったり、穴あけたりと、ほんとうに、ココが一番ややこしい上に手間かかりまくり。

まだゴンドラに重りを入れてないので、ちょっと不格好に写っておりますが、遠目だとカタチは、結構いい感じです。(Macの前に黒いノートを置いて、片手で写したので、ぶれとります。。。そして、写真でアップで撮ると、現物ではわからんのにボンドの跡も目立ってるな。わかっとるわかっとる。)

天井から吊るすとまったく問題ナシです〜。

わたし作の熱気球クラフトは、どこに飾られるか、お楽しみに。

プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!