繊細さんに教えてもらった繊細さん
こんにちは。かおるのです。
前回のnoteでは、
決意表明のようなことを書いたんですが、
今回は自分がHSPという言葉を知ったきっかけに
ついて書きたいと思います。
繊細さんに教えてもらった繊細さん
友人Aにこんなこと言われたんです。
「私、HSPなんだ」
ん…??
なんか新種のアルファベット3文字きたぞと思いました。
詳しく話を聞いてみると、
友人AはHSS型HSPだそうです。
以下、引用して抜粋させていただきました。
・刺激は欲しいけれど傷つきやすい。
・やらなきゃわからないと思うが ⇔ いろいろ想像すると踏み出せない。
・はたからみると社交的だけど、本当は違う。
・ハイテンションなのに ⇔ 小さな発言にクヨクヨ悩む
………なんか、知ってるなあ。
あ、これ私じゃない???
これ、私がなんかうまく行かないなあと
思ってた理由じゃない??
「そっか。そっか。なんか気持ちわかるかも〜」
こんな感じでオブラートに包んで、
その場をやり過ごして
後々、
あああああこれじゃん!!!
私が不器用すぎる理由!!!!!
と、一人で納得しました。
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傷つきやすい私が嫌いです。
私は昔から、傷つきやすい私が嫌いでした。
小さなことでクヨクヨするなと言われても、
自分にとっては大きいことで泣いてしまうし。
自分から自虐ネタ披露するには
人にいじられると傷ついてしまうし。
考えだけが先行してしまって、
最初の一歩を踏み出せずにいるし。
考えや心を上手くコントロールできない自分が、
本当に嫌いでした。
自分が傷つきやすい人とわかっていたけれど、
明るい人になりたいという願望が強くて
言動と心が一致していないことが多かったです。
ポジティブな発言をすることを
ここ数年は特に心掛けていたんですがね。
なんか、うまく行かないです。
この前、20歳の私に
15歳の頃の私から手紙が届きました。
(中学生の時に授業で書いたものです。)
「どんな困難にぶつかっても、逃げないでちゃんと向き合ってね」と書いてありました。
そんな時、HSPという言葉を教えてもらいました。
心の性質や問題に関して、
「そんな自分を認めることが大切」
と、よく言いますが、
どうやったら認められるのでしょうか。
noteをやることで、
何か考えが変わればいいなと思います。
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