かんたん!レンジとフライパンで焼きとうもろこし
今週の『スープ・レッスン』は、とうもろこしのコーンポタージュ。こちらではポタージュを作るついでにとうもろこしの定番料理をもうひとつ、お祭りなどではおなじみの焼きとうもろこしです。レンジを使って加熱、仕上げだけをフライパンでやるので、時間も手間も最小で作れます。
とうもろこしは露地栽培が基本なので、本当の旬、つまり夏しか出回りません。今だけの味を思い切り楽しみましょう!
▼材料(2人分)
とうもろこし 2本
しょうゆ 適量
サラダオイル 少量
1
とうもろこしは皮をむき、水でさっとぬらしてからラップにくるみ、1本ずつ600Wのレンジに5分ずつかける。少しさます。
2
ラップをはずし、半分に切る(1本まるまるフライパンに入るならそのままでもOK)。
平皿やバットにしょうゆを大さじ3ほど入れ、その上をころがしてしょうゆをしみこませる。
3
フライパンにサラダオイル少量を熱し(テフロンなら油なくても可)、しょうゆをつけたとうもろこしを並べる。
中火から弱火で、少しずつ底に当たる面をずらしつつ、焦げ目をつけながら焼く。全体にこんがり焦げたらできあがり。
フライパンが面倒な人は、オーブントースターで!上が焦げやすいので、短い時間で転がしながら焼くか、途中でアルミホイルをかぶせます。
この焼きとうもろこしを、ポタージュにしたり、味噌汁にしてもおいしいのです。おためしあれ!
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読んでくださってありがとうございました。日本をスープの国にする野望を持っています。サポートがたまったらあたらしい鍋を買ってレポートしますね。