見出し画像

おいもの甘みと鶏のうまみが、味噌の香りにつつまれて。

今日ご紹介するのは、さつまいもの甘みを楽しむ「鶏肉たっぷりさつま汁」。ほっくり甘いさつまいもが手に入るのは、今の季節だからこそ。アレンジも豊富に紹介していますので、どうぞお試しください。

この記事は2020年cakes連載の再掲です。

鶏肉ごろごろ、メインのおかず。

秋冬の味覚の代表、さつまいも。採れたての秋口より、10月後半から11月に入ると甘く、おいしくなっていきます。このさつまいもを、相性のよい鶏肉と合わせて味噌仕立てにしようと思います。

さつま汁は、薩摩、つまり鹿児島の郷土食ですが、一説には豚汁のルーツともいわれています。肉、野菜、味噌をコトコト煮込んだ汁は単なる味噌汁とは違って味わい深く、ごはんのおかずとしてもこれだけで十分に満足感のあるものです。今回はさつまいも、鶏、ねぎの超シンプルバージョンで、作りやすくしました。

鶏のだしと、少し煮溶けたさつまいもの甘みが味噌の風味と混ざり合って、幸福感満点のひと椀です。ボリュームたっぷりのおかず汁を、ぜひ食卓に加えてください。

鶏肉たっぷりさつま汁

材料(2~3人分) 所要時間30分

さつまいも 1本(300g)
鶏もも肉ぶつ切り 200~250g
長ねぎ 1/2本
味噌 大さじ3~4 ※味噌の塩分による
水 700mL

ここから先は

1,890字 / 10画像
この記事のみ ¥ 300

読んでくださってありがとうございました。日本をスープの国にする野望を持っています。サポートがたまったらあたらしい鍋を買ってレポートしますね。