目玉焼きって反則です。真っ赤なトマトと半熟目玉のスープかけごはん~週末のスープごはん
言われる前に言っておきます。目玉焼きをのせればほとんどのものは美味しくなってしまいます。トマトスープと半熟卵の組み合わせは中でも格別。甘味も酸味もしっかりのトマトスープに、卵をからめて。スプーンで触れると黄身がとろんと流れるぐらいの感じが理想です。
材料(ふたりぶん)
サンマルツァーノ、(またはプチトマト) 300~400g
たまご 2個
オリーブオイル 塩 こしょう
ごはん適宜
1.
サンマルツァーノトマトはへたをとり4つに割る。フライパンにオリーブオイルとトマト、塩を入れて煮崩れるまで煮る。途中から水を加えながら、ゆるいスープ状にする。
2.
目玉焼きを焼く。
3.
ごはんにスープをたっぷりかけ、目玉焼きをのせる。胡椒をひく。
サンマルツァーノトマトは、完熟の赤系トマト。煮込みに向きます。なければプチトマトでかまいません。
洋風ですが、お醤油をチラッとかけても、おいしいものです。卵の幸せを感じながらよい週末をお過ごしください。
読んでくださってありがとうございました。日本をスープの国にする野望を持っています。サポートがたまったらあたらしい鍋を買ってレポートしますね。