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私にとってのnahrinの香り

こんにちは。スターティスの"武田"です。
6月に入り、毎日暑い日が続いておりますが皆さん体調は崩されていませんか?

最近社内スタッフで、「nahrinとの出会い」について話す機会がありました。
そこで、スタッフそれぞれが「nahrinへの思い」を綴ってみようという話になり、初回は私からスタートしていこうと思います。

nahrinの印象的な香り

私にとってnahrinの印象的な香りは入荷の度に嗅ぐことのできる「新鮮なスイスの香り」です。
残念ながらこの香りを嗅げるのは関係者に限られますが、届いたばかりの段ボールから漂う匂いが違うんです。いえ、これは匂いではなく、れっきとした香ばしいアロマです。

産声をあげたばかりのnahrin製品達の香りとスイスの大自然の香りが合わさった、さも草原の緑を運ぶ風の香り。
この香りが鼻腔をくすぐるたびに訪れたスイスアルプスの村の景色が甦ります。

初夏に訪れたnahrin社の窓から入ってくる牧草と放牧された牛のにおい。
その混じり気のない自然の香りがとてもスイスらしく、心を穏やかにしてくれたのを思い出します。

香りに乗せて想いまで伝わるような。
日本と並んで勤勉な国民性と称されるスイス人らしく、段ボールの向きも揃った状態でしっかり梱包されています。
製品達も当然、全員同じ向きで入っています。
そのひとつひとつの丁寧な所作に製品に対する愛情と自信を感じます。

「2歳になったばかりなの」と充填されたアロマオイルが流れてくる機械に立てかけた写真を指差しながら孫自慢してくれたおばちゃん。
仰々しい機械のたたずまいとほのぼのした家族写真のギャップ感がなんとも印象的でした。そんなお孫さんももう小学生。
元気にしてるかなぁ~。

そんな妄想にニヤけているのを注意されて現実に。
さあ、検品タイム!
問題児がいませんように。。。

-武田

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