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夢日記7 古民家で結婚

久しぶりに夢を見ました。
いきなりの結婚式。もちろん私は花嫁でした。

場所は片田舎の古民家。
私はなんとも特徴のなさそうな色白の男の人の隣に座っています。あたりを見渡すと他にも人がいるようです。私の両親です!しかも若い!
そんな若返った両親は、少し離れたところで、くつろいでいます。そのそばには兄夫婦の姿も!2人とも黒のスーツとドレスでおしゃれに決めていて、そこだけ妙に華やいでいます。

と、庭に面した扉からドンドン音が鳴ります。

ガラガラーと勢いよく開けると、きょとんとした男性2人が立っていました。こちらも思わず怪訝な顔に。相手は私が開けるとは思っていなかっただけのようですぐ、元気よく家の中に入ってきました。
と思ったら、あっちからもこっちからもお客さんがやってくるではありませんか。どうやら夫の友人で、この辺りの住人のよう。

これは大変。
お茶を入れなきゃ。
ごはんも出さなきゃいけないんじゃない?と
早くも新妻らしく焦っていると、みんなが座って上映会が始まりました。
そう、花婿と花嫁の生い立ちやなれそめなどをまとめた、あれです!

私も興味深々で夫と並んでみさせてもらうことに。
いったい、私の夫はどんな人物なのか。
もう一度見ても、面長で目はやや細め。
背は中ぐらいで私と同じくらい。
髪型もいたって普通。

どうしてこの人と結婚しようと思ったのだろう。。

上映会は夫の友達が全部企画して編集もしてくれいるっぽく、たくさんの人から好まれている人らしいことが伝わってきます。

どうやら夫の仕事はカメラマン。なにかをきっかけにカメラをはじめ、ここに移住し、活動しているらしい。一番大事なそのきっかけを、夢からさめた今はもう思い出せません(泣)!
自然や人に丁寧に向き合って、たんたんと暮らしてきた彼はまだ私よりもだいぶ若そうですが、ここの人たちに受け入れられ、また彼に魅せられてここに移住してきた人もたくさんいるとか。

むっちゃいい人やん。
私、むっちゃいい人と結婚できたんや。

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この夢はいったいなんの暗示?
ひょっとして、今の夫や生活に満足していないのか?
「今日、結婚した夢みたわー」と言っても家族の誰も関心持ってくれず、でした(笑)。

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