「ifの幕末」が衝撃すぎた話

まだ読み途中なのですが

この本、幕末の動乱に色んな「もしも」が
散りばめられているお話。

孝明天皇が外国人をすんなり受け入れたり
生麦事件で外国人ではなく、役人が斬られたり

中でも衝撃的だったのが
わたしの推しである松陰先生が
安政の大獄を生き延びて咸臨丸でアメリカに行ってるーー‼️‼️

でもって衝撃的な最期むかえてるーー‼️

幕末史をひと通り知らないと
どこが史実と違ってるのかわからない
小説で大変めずらしいなぁと思います。

いつもと違った幕末小説を読みたいひとに
オススメです

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