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猫の神社

猫がたくさんいる神社が、JR定光寺駅の近くにあると聞いて行ってみた。

駅を降りると目の前に、料理旅館 千歳楼
賑わったころは、宴の後 高価な茶碗で
女将の点前を楽しめたという
今は廃墟
小さな鉄橋
水路閣を思い浮かべるのは私だけ?
東海自然歩道が参道に
神社に到着

境内には猫好きのかたが何人もいらして、餌をやったり お互いに話をされていた。自分は輪の中には入ってゆけなかったけど・・・

月替わりの猫の御朱印
帰り道 鳥居を上から
近くにある定光寺へ
本堂横の手水舎
額篇と枝
定光寺公園
まだ梅が咲き始めたころ
浮見堂

今回とは逆に、猫を飼っている身近な人が、うちに遊びに来たことがある。

その人の家の猫は、餌をやる人のまわりをうろうろする程度で、家族ですらなかなか触ることができず、知らない人が来れば、出て来ず隠れてしまう。

うちの猫は、よその人が来てもまったく人見知りすることが無く、目が合った瞬間にへそ天して足にしがみついてくる。

欲目を差し引いても、なつかないその人の猫に比べたら、うちの猫のほうが可愛いのではないか ー そう訊ねたら、その人いわく。

「でも、うちの猫には、品がある」

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