見出し画像

メタバース内で「アクリル画短編物語美術館」一部完成しました。

noteの中で知り得た世界メタバース「仮想空間」に 作品を展示し
「アクリル画短編物語美術館」を立ち上げました。

メタバースの世界でどんな事が出来るのか?
まだまだ手探りですが、もしかしたらこんな事が出来るかな?と 
想像は膨らみます。

リアルな展覧会は、殆どが一週間と言う決められた日程で開催されます。が、メタバースの中では、世界中24時間365日いつでも開催されています。
世界中から集客することが出来ます。こんなに凄いことは無いと思いました。you tube や note 等に リンクを張ることもでき、情報もたくさん
詰め込むことができます。

テレビのニュースでもメタバースの言葉を、たくさん聞かれるようになりました。今や会社の受付はアバターの受付嬢がしっかりと承っている等
物凄い早さで展開しているように思います。

もともとゲームから始まったメタバースは、10代の若者達の間では、リアルな自分もメタバース上の自分(アバター)も何も変わることがありません。と話してくれました。
絵画教室では、仮想空間内の景色と現実世界の景色が融合した絵を描く学生もいます。まさに絵は時代を映す鏡だと痛感しています。
仮想空間は別世界では無く、今や身近な隣り合わせの空間、別荘でも持っているかのような感覚なのでしょうか。

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5


思い起こせば 約30年前 小さなギャラリーと画材のお店を開店した際に
お世話になった方に、いずれは「自分の美術館を作りなさい。」そんな大きな夢を託されました。その時はメタバースなど存在しない時代でした。
今だから出来る事があるのだと改めて大先輩の言葉を思い出しました。

今は、そんなこと「当たり前」と思っているこれからの若い世代に、時代の流れの速さと技術の発展の凄さを垣間見ながら、これからの仕事や生活のあり方を考えて行こうと思います。

ここまで出来るようになりましたのも おじぞう/スギオカカズキ さんの
お陰です。新しい世界を見ることが出来本当に感謝しています。
私(実際は家内)だけでは無く同じころはじめられた、
ゆうさんも「切手美術館」が出来ました。ゆうさんはもっと深く勉強されているようです。今後が楽しみですね。



嬉しいコングラボード


画像6

画像7

画像8

画像9

画像10



平塚海岸にて




「作品をご覧頂きありがとうございました。気に入って頂けましたら、
スキ・コメント・フォローなど頂けますと創作活動の励みになります。
よろしくお願い致します!」



この記事が参加している募集

私の作品紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?