初夏の薔薇
幾つになっても恥じらいはある
情状がジェットコースターのようになっていたとしてもそれはあくまで自分で自分の機嫌を取らないだけであって他人から気持ちだけを受け取るだけで睡眠薬のような安らぎを与えられるなんて思ってもいなかった
与えることは支配されることでもある
もちろんこの言い方は悪い意味ではなく良い意味で例えるならば庭の花に水をあげるようなそんな感覚と似ている気がする、そういう優しい気持ちに恵まれている
気になっていても仕方ないことは明日にしよう。今日出来ることは限られているように気持ちには素直でいたい、いつでも、いつだってどこでも、例えインターネットでも、現実世界であることも
これもまた夢ではなく君と私の世界だけ
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