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『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読んで

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読んで

2019年に出版され、ついこの間続編も出版されたばかりの大人気書籍。

巷では「エンパシー本」とも呼ばれているらしい。

エンパシー【empathy】 

感情移入。人の気持ちを思いやること。

[補説]シンパシー(sympathy)は他人と感情を共有することをいい、エンパシーは、他人と自分を同一視することなく、他人の心情をくむことをさす。

結論。

「もっと早く読めばよかった...!」

今年

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