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冷えとり流★喪服を考える


残念ながら、喪服を着る機会は、避けては通れません。
喪服を冷えとり的観点から考察します。

【かおりの結論=パンツスタイル】

一般的な女性の喪服は、ジャケット+ワンピース+黒いストッキング+パンプスでは無いでしょうか。


冷えとり的には、かなり厳しいいコーディネート(-_-)
かおりは、昨今の弔事の際、パンツスーツの喪服に切り替えました。


それまでのワンピースの喪服は、着ないと確信し、手放しました。


【パンツスタイル喪服のメリット】

★レギンスを重ねて着用できる。
★レッグウォーマーを着用できる。
★黒のウオーキングシューズを履いても、目立たない。
★パンプスを履かなくてよいので、冷えとり靴下を、いつも通り履くことができる。

寒い時期や暑い時期に弔事は多いもの。
自分が体調を崩しては、お手伝いもできません。
頭寒足熱の状態を作りやすい、パンツスタイル喪服が最適と考えます。

【選び方のポイント】

かおりは、試着できるリアル店舗(デパート)を選びました。
冬を想定し、ズボン下を複数履いて、試着。
ジャケットは、夏のことを考え、背抜きをチョイス。
試着の結果、ジャケット7号、パンツ9号。
「上に薄く、下に厚く」、冷えとりの原則に則しています。素材は、天然繊維=麻、ウール、綿、シルクなどが入ってれば、更に良し。

【保管とメンテ】

流行に左右されないデザインなら、長く着ることができます。
季節ごとに風を通して、ブラシをかけています。


ジャケットの中に着る黒い綿のカットソーも一緒に保管。


自分の体形は冷えとりでキープ。
備えあれば患いなしです。

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