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ゴミ出し時に思ったこと。「冷えとりを伝えたい」



朝のゴミ出し。
顔見知りの80代女性と一緒のタイミングに。
この方、両膝が変形し、親指外反母趾あり。
体を大きく揺らしながら、足を引きづり、とても歩きにくそう。
世間話をしながら、ちらりと見えたゴミ袋の中身は、
ハー〇ンダッツのアイスの空箱がいっぱい。
ギョッとするほどの数。

この方、素足に、ハーフパンツ&サンダル。

冷えとりをしていない人にとって、
アイスも素足も日常的な事だと思います。
かおり自身も、冷えとりに出会う前は同様でした。
(もっと、ひどかったかも)

【かおりの考察】
膝は消化器と胃の経絡が通っています。
足の親指も消化器の経絡が通るところ。
共に、甘い物の影響を受けやすい場所です。
甘い物、冷やすものを控えて、腹七分にし、
冷えとり靴下を履き、半身浴をすれば、
劇的に、改善するのに。
「あー冷えとりを伝えたい!!」
と心の中で叫びました。

この方、近くの整骨院に通っている様子ですが、
生活のアドバイスは受けていないのだなーと感じました。
治療と生活は両輪。
冷えをとる生活があってこそ、治療も活きる。

かおりは、身分を明かしておらず、
冷えとりを伝えるのを躊躇しましたが、
今後、機会があったら是非伝えたいです。

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