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イメージ療法からのヒント★カチリとはまる!

【進藤先生の講演録から】

冷えとり健康法の生みの親である進藤義晴先生の講演録の中で、
医師サイモントンの「がんのセルフ・コントロール」が紹介されていました。


これは、イメージ療法に関するものです。
かおり鍼灸院の患者さんにも、がんの方が複数います。
早速、書籍を入手して読んでみました。


【イメージ図】

白血球が、がん細胞を壊していくようなイメージ図を患者さんに書いてもらうと、実際にがんが小さくなっていくケースが記載されていました。
気持ちの持ち方で、体に変化が出る。
イメージ図を書くことが、かおりは、とても有効に感じました。
がんの患者さんに、活用していきたいと思います。


【実験★毎日の生活に活用してみた】

かおりは、イメージ図を、毎日の生活に活用してみました。
毎朝、スッキリした頭で、まっさらな紙に、
今日一日に起こる「嬉しい、なるほど、感激した、驚いた」などのイメージを、ワクワクしながら書きます。
途中経過は考えず、自由に書き(複数可)、
その紙を、一日、見えるところに貼っておきます。


【ミラクルが】

なんと、一日目からすごいミラクルが!

嬉しいLINEが来て、驚き、喜んでいるイメージを書きました。

あー嬉しいという気持ちを、ありありと味わっていると、
その日の午後に、懐かしい患者さんから数年ぶりにLINEがきて、
また治療してくださいとのこと。
しかもしかも、立て続けに2人!

その後、連日、懐かしい患者さんからLINEが来ています。
まさに、イメージ図通り。

また、カチリとはまったパズルのイメージも書きました。


すると、色々な物事や、人間関係のタイミングがバッチリで、カチリとはまりました。

例えば、

予約の変更のあった直後に、別の患者さんから、その空いた枠の時間指定で予約が入る。

ホームに着いたタイミングで、電車が来る。
などなど。

なるほど、かちりとはまった!と、感心しています。

イメージ図、是非お試しください。

【先生からのメッセージ】


「イメージ図を書くといいよ、皆にも伝えなさい」と、
進藤義晴先生からのメッセージだったのでは?と、
かおりはイメージしています。


感謝です。

2022年9月16日、かおりの誕生日に記す。

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