スターウォーズep.3とホメオパシー
アナキンの死とダースベーダーの誕生、パドメの死とルークとレイアの誕生、パルパティーン議員=ダークシディアスで、善だと思っていたものが悪だった、味方だと思っていたものが敵だった...
生と死、光と闇、陰と陽が、よりクリアに見えたエピソードでした。
裏切りや闇に傾倒した理由が「善、愛、平和」なところからみても、
アナキンは、真実や光、希望を見つけるために、葛藤しながら自ら闇に飛び込んだようにも見えて...
そう見みると、
とてもホメオパシーに似たものを感じました。
見方によってまったく印象、見え方が変わりますね。
ホメオパシーも、
蓋をしたくなるような自分の闇、エゴ、心身の症状に向き合って、症状を出し切ることや感情を味わい尽くすことを通して波動を整えて、
自分の中の光に気付き、心地よいバランスを取り戻していく。
このエピソードをきっかけに、
ダースベーダーという闇の側面をじっくり味わうことになるアナキン。
時間はかかっても、エピソード6の最後の最後で光に気づくのですが...
もしも
アナキン、ダースベーダー、どの段階であっても、必要なタイミングでレメディをとっていたら、
もう少し軽やかに、速やかに、光に気づいて、本来の自分らしく生きていくことができたのかな?とも思ってみたり^^
またパドメも
肉体的には健康なのに、生きる気力がなくて死んでしまいましたが、まさに、自分で治ることを許可する、決心することの大切さを教えてくれましたね。
もしIgn.(イグナシア)をとっていたら、結末は変わったかな?(笑)
自分や他人、世の中の善悪の価値観から、
時に闇を嫌がり怖がって、対立したり排除したり隠したり抑圧もしがちだけど、
そうとすると逆に闇が爆発したり、隠して生きることに疲れてしまうことも。
その存在があることをただ認めている状態=ヨーダの状態(笑)になれると、恐れたり怯えることなく、ただ自分の幸せを生きている状態になれそう。
そのプロセスを大切にしたい☆
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