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家族のあり方も人生も星の影響も

遅ればせながら、凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」の続編「星を編む」を読み終えました。

凪良ゆうさんの作品は、土の時代から風の時代への過渡期を感じさせるようなものが多い気がします。

今回も物語の中で、「家族」のあり方や人間関係、生き方、仕事…そのどれにおいても「普通」や「常識」、「正しさ」ですら、人それぞれの価値観にすぎず、本当のところは本人にしかわからない…といったことが描かれていました。

自分の正しさをわざわざ証明しようとする必要もなく、自分と自分が大切に思う人がそれで良いと互いに思って満足、幸せならそれで良し。

そうした多様性や多様な価値観が加速していくほど、しなやかな自分軸が大切になりますね。今日は、そんなお話をしてみました。

星読みモニターセッションで「家族」全員のホロスコープを見させていただくと、家族という最小コミュニティ内での関係性の中でも自分軸の大切さを感じます。

自分と家族の違いを知り、個性や資質を活かすことができれば、家族一人ひとりの人生が、より豊かになりそう。

最近ハマっているマサラドーサ

我が家は、夫と私、全く価値観が違うので、お互いストレスを感じることがあったのですが、そもそもの質の違いを知ったことで、イライラが少し減りました^^; 

今学んでいるアストロマップを見てみたら、最近よく行く本格南インド家庭料理屋さんのエネルギーが二人の平和と発展にとって良さそうなラインに(笑)

その効果のほどは正直まだよく分かりませんが、占星術も、色々な使い方ができて楽しいです。

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余談:

「星を編む」は「汝、星のごとく」よりも、登場人物の考え方や行動パターンが詳しく描かれているので、登場人物たちそれぞれの「星座」を推測しながら読んでみるのもまた面白かったです。

人生の軌道修正の時には、レメディを相棒に、自分軸を見直してみるのもおすすめです☆

いただいたサポートは、わたしの「セルフケア貯金」とさせていただきます。セルフケア貯金とは、必要なときに自分を満たせるお金のこと。たとえマサラチャイ1杯でも、サポートしていただいたお金でいただくチャイは、わたしの心を何十倍も満たし、さらなる活動への原動力になります♡