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自分自身に貼った「人見知り」というラベル

自分の嫌いな部分って

必要以上に
ネガティブに捉えてしまいませんか?


わたしは人見知りです。

初めましての人と、
仲良くしなくちゃいけない!

という場面で
うまく喋れなくなってしまいます。

ぎこちない会話になってしまって
帰宅後に一人で落ち込む。


そんな自分があまり好きではないので、

「人見知り」

というワードには

とてもネガティブな印象を持っています。


そもそも人見知りとは何ぞやと

Wikipediaで検索してみると

人見知り(ひとみしり、英: Shyness)とは、従来は子供が知らない人を見て、恥ずかしがったり嫌ったりすることである。大人の場合は「内気」・「照れ屋」・「はにかみ屋」・「恥ずかしがり屋」の言葉をあてるのが標準的である。社会心理学では、社会的場面における上記のような行動傾向をシャイネスという。

Wikipedia

何だか思っていたよりも
ずいぶん軽い内容。


私にとって「人見知り」は

・人と比べて劣っている
・拗らせてる
・ダメなやつ


と言われているような気持ちになるワード。
(自分自身に対してだけです!)

それくらいネガティブに
捉えていたんだなあと気づきました。

恥ずかしがり屋だから

人と仲良くなるのにすこーし
時間がかかるだけなんですよね。


自分の性質が

「人見知り」というラベルを貼ることで

とんでもない欠点のように見えていました。


自分の嫌いな部分も

ネガティブなラベルを剥がしてみると

意外と大したことないのかもしれません。



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