見出し画像

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||#音楽理論

はじめに、言っておきますが、私はこの作品でエヴァンゲリオンを初めて観ました。

#エヴァ初心者 🔰なりに導き出した「解」なので、ご了承ください。ネタバレというか、私の脳内にこの情報は存在していました。観る前から想定されていた内容でした。作成していただいた皆様に感謝感激しております。

それでは、さっそく。

この作品…実は音楽理論から基づいた、音楽と宗教の作品と思いました。

実にわかりやすく、実に巧妙に描かれていました。これぞわかる人にしか伝わらない内容です。単に、情報というのは、形だけを捉えても見えてこないのです。なので、その映像、音声、細部まで吟味することが必要です。

109シネマのIMAXで観覧しました。


重要なポイントはこちら

①音楽②宗教③カラダ(09)④魂(06)⑤過去の記憶(02)⑥生命の誕生、消滅⑦SEX(身体的、行為的)⑧量子テレポート

この要素を抑えれば、「シン・エヴァンゲリオン劇場版:‖」がご理解いただけるでしょう。

①音楽_音楽理論に基づいて

私はこの映画で1番重要だった「音」をしっかり耳に捉えました。最後のチューニングの音が聞こえて、その音を必死に当て始めました。(相対音感なので、ピンポイントには定めにくい)…その音は「シ」音の半音やや低めの音でした。なので、「ラ」と「シ」の間です。

ということは、ピアノの鍵盤が思いつく方は、お気づきでしょうが、ドレミの(イタリア語)「ラ♯」と「シ♭」ということになります。コード(英語)でいうと「A♯」と「B♭」です。更に、C(ツェー)D(デー)E(エー)(ドイツ語)でいうと「Ais-アイス-」と「B-ベー-」になるわけです。


そこで、「A」「H」の間の「Ais」に注目してください。「アスカ」「hold-抱く-」「Ais-愛す-」になります。ラストのシーンでアスカが消えていくのがお分かりいただけたでしょうか。

私の考察ですが…過去の記憶(02)というものがアスカの存在なので、『過去の記憶を抱いて愛す』ということです。私はそれを知れた時にとてもこの映画に対して自分自身が救われました。

2021/3/19/1:02

途中書き↓


かぉりんを見守っていただける方よろしければサポートよろしくお願いいたします。「命と心の安全地帯」繋がりハウスをつくります!日本中に、いや世界中に!!