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筋肉の役割7つ

最近コロナ太りもあって、3キロも太ってしまいついにダイエットをはじめることに…!
なんか動きもコントロールできてないし、ブヨブヨしてきた気が、、、

筋肉をつけねば!

ということで、筋肉のプロ!リハビリの先生に聞いた筋肉の役割7つを発表していきます!

1.体を動かす、安定させる
筋肉は骨と骨を繋ぐ骨格筋があり、それが姿勢を保ったり、体を動かしてます。
普段は感じないけれど、常に重力も働いてるのでずーっと筋肉が支えてくれてます。

2.衝撃の吸収、血管、臓器の保護
筋肉は内臓や骨などを衝撃から守ってくれます。
また、筋肉で覆うことによって血管や臓器も守っています。

3.ポンプの役割
心臓から押し出された血液は体の隅々を巡って心臓に戻ってきます。
その時筋肉が伸び縮みすることで循環が促進されます。中でも心臓から一番遠いふくらはぎの筋肉は重要で「第二の心臓」とも言われています。

4.熱をつくる、代謝をあげる
人間の平熱はだいたい36〜37度で保たれています。
この熱を生産する役割の60%を筋肉が担ってます。
なので筋肉は常にエネルギーを消費しています。
そして、その主なエネルギー源は糖質と脂質です。
筋肉が多いとこの熱を生産する量も増えるので、代謝もアップし痩せやすくなります。

5.免疫力をあげる
リンパ球をはじめとする免疫細胞は、グルタミンというアミノ酸によって活性化されます。このグルタミンは筋肉内に多くあることから、筋肉が減ると免疫機能が低下するといわれています。

6.ホルモンの産生
骨格筋が産生するホルモンの主な役割には、筋肉や骨の形成や再生、抗炎症作用、糖質や脂質の代謝への関与、心筋細胞や血管内皮細胞の保護があると言われています。

7.水分を蓄える
人間の体の中で最も水分を保持しているところ、、、実は筋肉なんです!
なので、筋肉が少ない人は体の中に水を蓄えられにくく、脱水症状が起きやすくなってしまいます。

先生はいつもお年寄りに、「皆さんー!筋肉は財産ですよ!」って言ってるらしく、まったくその通り!
わたしもコツコツ貯筋します(笑)

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