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猫との暮らし

猫との付き合い方、暮らし方を私が感じたことを書いています。

猫との暮らし

猫と暮らし始めたのは結婚してから。
もともと夫の家に迷い込んできた猫を2匹飼っていたのです。
毎日接しているだけでリラックスします。
そして、野良猫が住み着いてみるみるうちに増えてしまいました。

わが家のネコの紹介

今現在(2019.3.11)
家の中には1匹 ちぃちゃん(オス 推定15歳)
完全室内飼い

車庫の中に1匹 チャコちゃん(メス 推定12歳)
ご飯の準備の時に外に出るけどある程度したら戻ってきます。

小屋の中に5匹 野良猫とその子供たち(すべてメス 年齢不明)
これ以上増やさないために室内飼い。しかし、たまに油断して出してしまう…

去勢・避妊

家の猫 ちぃちゃんはこの家に住みだしてから去勢したようです。
車庫の中のチャコちゃんはほぼ野良猫だったので小さいときに捕獲して避妊しました。
小屋の中の5匹は なついた1匹だけは避妊しましたが他の4匹はまだしていませんが、費用と捕獲できたら手術しようと思っています。

男の子を室内で飼うのであれば去勢したほうがいいかもしれませんが(スプレー行為があり臭うから)子猫を希望するのであればそのままでもいいと思います。
女の子も外に出す場合、妊娠してもいいのであればそのままでもいいと思います。ほぼ100%近い妊娠率らしいのでそのあたりも参考にしてくださいね。

費用は去勢はわかりませんが、避妊手術は27,000円でした。
都道府県、自治体、動物病院などでも違うようです
野良猫の場合補助がある所も。
ネットなどで検索されるのをお勧めします。

猫アレルギー

私 アレルギー体質なので猫アレルギーだったのです!
猫を飼っている友人の家へ行くと目のかゆみ、くしゃみ、鼻水が止まらず
帰るとスッキリ治っているという感じだったのですが
どういうわけか一緒に暮らし始めてからその症状が出ず今日まできています。(花粉のアレルギーは今ももっていますが…)
飼うのであればご自分の体のことも調べておいたほうがいいかもしれませんね。

食事

朝と夕方 2食。
ドライフードとウェットフードを適量
おやつはカリカリを欲しがっているときに
お水は朝夕、あと気づいたときに新しいお水に替えます。

トイレ

家の中のトイレではいろいろとチャレンジしました。
ハイブリッドのトイレは楽だと思っていたけど私的には逆に面倒になり辞めました。
ちぃちゃんはトイレの外におしっこをしてしまうので新聞紙をまわりに敷き詰めていましたが後の処理が大変なので犬用のトイレシートを敷いてその上にトイレを置いてトイレで流せる紙砂を入れています。

チャコちゃんは比較的きれいにトイレ使ってくれています。
お掃除もしやすく助かっています。

外猫たちは3年くらい前にトイレ導入(それまでは外にでて小屋でご飯を食べる生活)したのですが、ちゃんとトイレでしてくれるネコと外でするネコがいるのでお掃除が大変です。

さて問題です

下の画像ですが小屋の中には5匹の猫がいます。
立っている猫のほかにもう1匹います
どこにいるでしょうか?

                    ↑
                   ここです!寝ています。

家猫と外猫は完全室内飼い

さきほどの紹介のところでも書きましたが
家猫と外猫は完全室内飼いです。

家猫は病気などにかからないために室内飼いです。
よく逃亡しては探し回ることがありましたが、16歳になって外へ出ることもなくなりました。
外猫は避妊していないので外にだすとオスとの接触があるおそれがあるので。

チャコちゃんは自由猫

チャコちゃんはわが家のどこかで生まれて育ちました。
さきほど書いたように小さい頃に捕獲して避妊しています。
その後3か月くらい?どこかへ行ってしまい忘れかけた頃顔つきが変わって帰ってきました。
ほぼ人なれせず、最初になれたのは夫。それも2年の年月を費やしました。
私は最近はようやく引っ付いてくれるようになってきたけどこちらから行くと逃げます!
他の猫とも距離をおくので(喧嘩するので)車庫の中で一人(一匹)で暮らし始めました。
夕方のごはん時に外に出ます。
出たら早くて10秒(危険を察知するのかな?)おそくても30分もたたないくらいで戻ってくるので助かります。
一度ほんの数秒で帰ってきたと思ったら鳥の羽らしきものが…
くわえていたのです、小鳥を…
ちょうどでたところにいたんでしょう。
大丈夫です、その後油断したすきに飛び立っていきました。

まとめ

猫がいるだけでリラックスできる。
寄ってきてくれたり、膝の上に乗ってきてくれたり、さわらせてくれたりすると幸せ気分になります。

ごはんの用意や毛玉を吐き出すことやトイレ掃除も大変なこともありますが、それ以上に私たちを幸せにしてくれる大切な家族です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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