【有料記事】「新・占いクラスタおとなの自由研究会」テキスト頒布開始
星見当番です。2024年も折り返し地点となりました。本年2本目の有料記事『新・占いクラスタおとなの自由研究会』公開です。初有料記事の『太陽回帰図ざっくり読みシート』が今年の1月1日公開でしたから、そのちょうど半年後である7月1日に間に合わせたかったのです。無事に間に合いました。これで2024年の「今年やりたい10のこと」ふたつめ、「有料記事をもう1本公開する」クリアです。やった!
『新・占いクラスタおとなの自由研究会』は2019年の変形講座 #占いクラスタおとなの自由研究会 の発表者用に作成された手引書に大幅な加筆修正をした改訂版です。「『占いがテーマ』『初心者向けの内容』『準備期間は75日』『発表時間はひとり15分』という縛りでいかに情報をまとめ、発表会までにプレゼンテーションと配布資料を仕上げるか」というのが2019年版の占いクラスタおとなの自由研究会・発表者向け手引書の内容でした。2024年改訂版には「発表者向けの手引書」に加えて「主催者を目指す人のための手引」と「主催者・自分! 発表者・自分! のソロ活自由研究者の手引」を加筆しています。
2019年から2024年までの間に大きく変わった状況に合わせて「オンラインで自由研究の発表会を行う場合のチェックリスト」も収録しました。このため、2019年版では20ページだったものが8ページ増えて28ページとなりました(2019年版であまり使わなかったために削ったページもあります。そのため、実際の加筆分は10ページ以上となります)。
2019年版の手引書は発表者6名と主催の当番、オブザーバーとしてウラナイ8から参加してくださったみずまち☆ゆみこ先生ほか合わせて約10名だけが目にした限定資料でした。5年前に手引書を目にした人も、2024年に初めて目にする人も新鮮に楽しんでいただけるよう、中身を刷新してあります。
表紙チラ見せ。販売はPDFファイルをダウンロードして各自印刷してもらう形式です。これはファイルデータをUSBメモリーに入れてセブンイレブンへ持ち込み、冊子印刷にしたもの。A4用紙を二つ折りにした中綴じ冊子です。2019年にはこのように印刷して製本した冊子で配布したものです。
表紙をめくったところに、当番が配布する資料にいつも載せている例のあの文言がございます。このテキストの一部または全部を転載すること、再販売すること、自作発言を厳禁いたします。ただし、当番の著作物に限定した特例として「記入欄に自分で考えて記入してあるページである場合に限り、転載OK」です。転載料はあなたの勉強で支払ってもらう方式です。
更にチラ見せ。当番が作るテキストは毎度「記入式」となっております。記入式の部分だけ多めに見せちゃおう。空欄があるだけだから転載しても旨みがないしね!
ご覧のとおり、自分で書き込まなければ用をなさないテキストです(※記入欄以外のページには、ちゃんと使いかた解説があります)。おとなの自由研究会の「発表者(自由研究者)」を目指すひとも、「主催者(企画運営)」を目指すひとも、自分のプランに合わせてどんどん必要なことを書き込んでください。「この1冊に自分のイベントに必要なことが全部書き込んである。これ1冊持っておけば抜け漏れなし」くらいに書き倒してください。ひととおり読んで積んでおくためのテキストじゃないですよー。これを使って発表者や主催者、挑戦してくださいねー。
PDFファイルのダウンロードボタンは有料エリアにあります。お値段500円です。また、同じ内容のPDFファイルを1日遅れの2024年7月2日からBOOTHでもダウンロード販売できるようにします。使いやすい方でお求めください。
(7月2日追記。BOOTHの販売ページできました)
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