四角いホロスコープでイベント企画チェックリスト
2021年12月21日のツイートまとめ
いま単品画像がストックになくて済まぬのだけど画像↓の向かって右下にあるイベント企画の12マスメモが幹事・主催初めてやる人の備忘録としてお役に立つかもしれない。帰宅したら単品画像出します。
イベント企画や主催をやるとき、当番自身が考慮する12のポイントです。
「12」の数字でピンと来る方も当番TLには多いかと思います。このイベント企画備忘録一覧表はホロスコープのハウスをベースにしています。
ハウス対応の解説
1ハウス(幹事の俺得ポイント・開催の動機)⇔7ハウス(参加者の中で幹事に協力してくれそうな人)
2ハウス(その企画に必要な経費は何円?)⇔8ハウス(参加者から何円ずつ貰える見込み?)
3ハウス(イベント告知どうする)⇔9ハウス(参加することで広がる可能性とは)
4ハウス(会場どこにすんのよ)⇔10ハウス(締切いつまでにすんのよ)
5ハウス(企画の目玉は何にすんの?)⇔11ハウス(その目玉企画でどんな人たちを呼びたいの?)
6ハウス(どんな下準備が必要なのか)⇔12ハウス(二次会やアフターサービスの手配が必要か)
「前年の幹事からの申し送り事項」を6ハウスに入れておいてもいいと思うわ。「来年の幹事への伝言」は「アフターサービス」の一環で12ハウスへ格納(来年の幹事が作る備忘録で6ハウスに充当される)。
幹事が自腹を切る費用は2ハウス、資金を出してくれるスポンサーがいたら8ハウスに格納。
このホロスコープがベースのイベント企画表、奇数偶数で分けてみてもいいと思う。より現実的で具体的な準備に関係あるのは偶数ハウス。
経費は何円
会場はどこ
下準備は何が必要
会費の設定
締切いつまで
アフターサービスどうするの
より精神的で、幹事のモチベーションの維持に関係あるのは奇数ハウス。
自分が主催する意義は
どうやって開催を知らせよう
何をメインイベントにしよう
誰に協力を仰ごう
この企画でどんな可能性を開けるだろう
どんな人に来てもらいたい/来てもらえるだろう
主催や幹事をひとりでやる場合にもこの表は使えるし、複数名で分担する場合も「決める必要があること」を一覧にしてある方が仕事の割り振りをしやすいよ。
イベント企画チェックリスト単品!これ2019年の #占いクラスタおとなの自由研究会 発表者用テキストに載せたものなので「占いをテーマに企画を作るなら」前提でできていますが、目的がオフ会ならオフ会、イベントならイベントでいくらでも調整可能です。
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