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1周年まであと8日

このnoteを毎日更新しはじめてから、早いもので357日目を数えます。2017年にアカウントだけ取得して、その後ずっと放置していたのを再始動したのが2023年7月25日。この記事を書いている本日が2024年7月17日。今日を含めてあと8日で当番note再始動から1周年と相成ります。

Twitterが「X」を自称し始めたのが2023年7月24日のことでした。その少し前からTwitterの仕様改悪が激しく、過去の投稿が検索不能、フォロワーの投稿が間引かれる、時系列順に投稿が表示されない、突然アプリごと落ちてしまう、といった不安定さに当番ほとほと困っておりました。過去の投稿を見返すため頼りにしていた外部サイトTwilogがAPI使用料の問題でサービス停止を発表したのも確かこの辺りの時期だったと記憶しています。

Twitter自体が、サービスとしていつなんどき消えてしまうかと噂されてもいましたね、2023年の7月あたり。いつまでもあると思うなSNS。Twitter、お前……死ぬのか……? Twitter歴13年半(※2023年当時)の当番、それまで呟き散らすばかりでまとめておかなかった投稿を他所へ移して保管しようと、重い重い腰をようやく上げたのでした。

当番のこの「お前ひょっとして……死ぬのか……?」と気付いてからでないとバックアップ作業を始めない癖には2ハウスの冥王星が絡んでいるのではないかと思っています。#アストロダイスワークブック を作ったときもそうでした。この記事にそのときの経緯をまとめてあります。

「死を意識すると行動を変え始める(逆に死が身近に迫ってこないとずっと動かない)」という当番の癖は原稿書きから健康管理まで人生全般についてまわり、たとえば現在、副作用に耐えながら投薬と運動で体を変えようとしているのも煎じ詰めれば「死がまた身近に迫ってきたから」です(※今日明日死ぬような病気ではないです。ただの二型糖尿病ですし、運動ができる程度に元気です。年齢が上がって、これまで見送ってきた年長者の享年に自分が近付きつつあることに危機感を持ったというだけです)。

(上記はここ2ヶ月間の療養生活まとめマガジン)

「ヤバい、当番は死ぬかもしれない」「ヤバい、Twitterが死ぬかもしれない」死への恐怖でお尻に火がついてからの当番は行動が速いんですけれどねえ。2020年、まついなつき先生がお亡くなりになったことと折からのコロナ禍で志村けんが急死したことに危機感を持った当番、アストロダイスワークブックを2ヶ月で脱稿していますし。 Twitterが死ぬかも?! と焦りまくった当番は、それまでにツイートしたことをコピペして再編集するだけとはいえ2023年7月25日から同8月21日までの1ヶ月弱で360本の解説を移設しきりましたし。

⬆この際だからサビアンシンボル関連記事370本まとめ読みもどうぞ

14年半溜めに溜めたTwitterアストロ小ネタとアストロ以外の小ネタも、この1年せっせと移設したおかげでもう移すものがなくなってきました。ストック記事が足りねぇー! 次の1年、何書きましょうねえー!

立ち止まるな、走れ、書け、更新せよ。そんな2024年7月17日です。

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