子ども育て~我が家のお風呂事情~
我が家には
6歳と3歳の子どもがいます。
今回は、
我が家での
お風呂事情と子ども育てについて
お話したいと思います。
1.我が家のお風呂事情
お風呂に入る時、
子ども2人を洗って
その後に自分も洗う…となると
とっても時間がかかります。
子どもたちは
洗い終わった後は
湯船で遊んでいますが、
私が洗い終わる頃には
「もうあがる~」
と言い始めます。
そして、
私は湯船に浸かれない
こともしばしばあります。
「ゆっくり湯船に浸かりたい~」
2.私の湯船時間を確保するために
何とか、
私も湯船に浸かる時間を
確保できないだろうか?
そこで
思いついたのが、
子どもたちに自分で
体と頭を洗ってもらう
全て私がやっているから
時間の確保ができないのであれば
仕事を分散しよう!
6歳(小学1年)の子どもは、
年中くらいから一人で洗うことも
時々ありました。
なので、
自分で洗うという課題は
難なくクリアできました。
問題は
3歳児(年少)です。
上の子のやることを
「わたしもやるー」
と自分でやりたいお年頃なのもあり、
自分で洗う課題に挑戦する気満々です。
上の子の隣で
一生懸命頭を洗っています。
「ちゃんと洗えてる?」
いつも上の子が私に聞いてくる
セリフまでしっかりと真似しています。
よしよし!
いい調子です!
その横で、
私は自分自身に
全集中できるので、
子どもたちと自分の
洗い終わるタイミングを
合わせることができたのです。
そして、
子どもたちと一緒に
湯船に浸かることができました。
ここで、
一つ注意点があります。
それは、
1日くらい、
しっかり洗えていなくても目を瞑る
子どもに任せるので
完璧を求めてはいけません。
ある程度
ざっくり洗えていたらOK!
これくらいの
気持ちの余裕が必要です。
次の日、
しっかりと
洗ってあげればいいのです。
この試みの結果、
下の子はグッと成長しました。
自分でできた経験が
とっても嬉しかったのでしょう。
自信につながったようです。
今回は、
湯船に浸かりたいという思いが
『子ども育て』につながるという
いい連鎖ができました。
次はどんな
子ども育てをしようかな~?
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