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【必読】あなたの評価が高まる!上司や同僚が聞きやすい報告の仕方とは

みなさんは、
上司や同僚に報告する時、
ドキドキしませんか?

私は、
ドキドキして
頭の中が真っ白に
なったことがあります。

「どうしたら上手く
報告ができるのだろう?」

私なりに
試行錯誤した結果、
得た技をお話しますね。

1.聞きにくい報告とは

相手が聞きにくい報告とは
どんな感じなのでしょうか。

それは

時系列で長々と話す

例えば…
「今日、
スーパーのポイント5倍の日
やったから買い物に行ったらね、
いろんな友達に会ったの。
○○ちゃん、○△ちゃん、□□ちゃんに
会ったんだよね。
○○ちゃんと話してたらね、
今度結婚することになったんだって。」

これは、
女性に多いのですが
事実を事細かく話すのです。

2.相手が報告して欲しいこととは

報告を受ける側になって
考えてみましょう。

どんな内容であれば
聞きやすいと思いますか?

先ほどの例で
考えてみましょう。

伝えたいことは
「○○ちゃんが結婚する」
ということですよね。

長々と話すことは
相手の時間を長く使ってしまうのです。

要するに、

要点だけ伝える

時間もかからず、
相手の時間にも配慮ができます。

3.報告のタイミング

要点だけ伝えても
相手への配慮はあと一歩
足りていないのです。

もう一つ
大切なのは、

報告をするタイミング

報告する内容は、
急ぎの案件なのか?
少し時間を待てる案件なのか?

つまり、

報告の内容の緊急度を判断する

これが
とても大切なのです。

上司や同僚は
自分のペースで
仕事をしています。
そのペースの中に
報告の時間を入れるので
ペース配分が乱れる可能性があります。

相手のペース配分も考えて、
いつ報告すべきかを考え
ましょうか。

4.報告するポイント

今までの話をまとめると、

報告する内容の緊急度を考え、
伝えたい内容の要点だけ伝える

ここから、
さらにもう一歩
上手に伝える方法があります。

それは、

報告したい内容が
いくつあるのか最初に伝える

報告の内容が
いくつもある場合、
要点だけ伝えるとしても
上司は頭の中でひとつひとつ
整理しながら聞くのはとても大変です。

「報告したいことが3つあります」

報告の最初に、
このように伝えると、
「3つ案件があるんだな」
というように、
1つ目、2つ目、3つ目と
頭の中で整理しながら聞くことができます。

いかがでしたか?
参考になるところがあれば
ぜひ実践してみてください。

上司や同僚からの
評価もグッとあがり、
信頼関係が築かれていくのを
実感すると思いますよ。


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