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きょうだいけんか、パパママが知っておくべき対応

お休みの日に
きょうだいで過ごしていると
仲良く遊んでいるな〜と思っていたら
なぜか突然けんかが起こっています。

これまでは、
私がけんかの仲裁に入っていましたが、
いつまで親が仲裁に入るべきなのだろう…
とモヤモヤしていました。

ということで、
けんかが起こった時は
仲裁に入らないことにしました。

けんかの行方を見守ることにしよう

2人がお互いの主張を言い合っています。

さて、
この先どうなるだろうか…?

言い合った後は、
ちょっと無言になり
それぞれに遊び始めました。

そして数分後…
2人で遊び始めたのです。

けんかが起こったときは
感情的になるけれども
深く根に持つことはないのでしょう。

親が仲裁に入らなくても
子どものけんかは解決する

もちろん、
ケースバイケースで、
親が仲裁に入らないといけない
場面もあるかもしれません。

しかし、
だいたいのけんかは
子どもたちで解決できるのです。

このことを知ってから、
私の心にもゆとりができました。

「あ~、またけんか始まっちゃった。」
心の中でそう思うけれど、
ハラハラすることはありません。

時には
コーヒーを飲みながら
けんかが終わるのを見守るくらい
気持ちに余裕ができました。

子育ては親育てですね。



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