落ち込んだ時の時間の使い方

生きている中で、
楽しいこともあれば
落ち込むこともあります。

落ち込んだ時、
みなさんはどうしていますか？

今回は、
私が落ち込んだ時どうするか？
お話していきたいと思います。

１．落ち込むとき

仕事の中で、
上司と上手く
コミュニケーションが取れない時、
帰宅してからも
気分は落ち込みモードです。

どうしたら
よかったのだろう…

そんなことが
頭の中をぐるぐる駆け巡っています。

帰り道に
涙が溢れてきたこともあります。

職場を変えるのは
簡単です。

でも
それでは何の解決にもならない、
逃げているだけだ…

子どもたちのお迎えに行く
帰り道が一番落ち込みます。

２．気持ちを切り替える

そんな帰り道の中、
幼稚園に到着する頃になると
冷静になろうと違うことを
考えるようにしています。

子どものいる前で
ずっと落ち込んでいるわけには
いきませんからね。

「よし！冷静になって
子どもを迎えに行こう！」

すると、
自然と子どもが
気持ちを切り替えさせてくれます。

今日の出来事を
楽しそうに話してくれると
こちらも気持ちが穏やかになれるんです。

何より、
子どもの姿を見ると
元気が出ます。

私には大切な家族がいる

この存在が、
これまで私をずっと
支えてきてくれています。

落ち込んだ時には
このことが一番の支えになるのです。

寝ると忘れる私なのですが、
翌朝にまた思い出して
気持ちが再び落ち込むことも
たまにあります。

３．気持ちを切り替えるのに最適な方法

そんな時は
どうすればよいのか？

私なりに
色々試行錯誤してみた結果は

時間の使い方を考える

時間は有限です。

落ち込むことを考えることに
時間を使っているのは
もったいないと思ったのです。

落ち込むことで、
自分の反省する点は
充分に考え抜いているはずです。

それを今後に活かす、
それだけなのです。

そこまで分かれば
あとは違うことを考えるようにします。

このような
思考法をするようにして、
落ち込んでも立ち直るスピードが
断然に早くなり、
心の疲れの回復も早くなりました。

そして、
楽しいことを
見つけるのが上手になりました。笑

落ち込んだ先には
楽しいことが待っています。

今日も一日
頑張りましょう。