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週末の作り置きをしないようにして分かったこと

私は、
食べることが
大好きです。

料理は苦手なので、
簡単に作る方法を
考えることは得意です。

仕事をしたり、
育児をしていると、
料理を作る時間の確保は
とっても大変です。

「どうにかして
簡単に時間をかけずに
料理できる方法はないかな」

こんなことを
毎日考えています。

1.作り置き

作り置きをしておくと、
毎回何品も作らなくていいので
とってもラクですよね。

今までは、
週末にまとめて
作り置きを何品か
作っていました。

作り置きしておくと、
毎回メインとサラダを
作る出だけでいいので、
とってもラクでした。

お弁当作りも
すごくラクでした。

2.作り置きのデメリット

しかし、
作り置きには
1点大きな落とし穴が
あったのです。

それは、

まとめて作り置きするための
時間がすごくかかる

休日を、
作り置きの時間に充てると
子どもと遊ぶ時間が減るのです。

また、
「まとめて作らなきゃいけない…」
というプレッシャーがあり、
休日の楽しみが減ってしまいました。

「休日くらい、
もっと気楽に
過ごしていたいな…」

3.作り置きをしようとしない

そこで、
作り置きをしない
ことにしました。

「えっ?
おかずの品数を
減らすの?」

いいえ、
おかずの品数は
変わりません。

つまり、

一度に作る量を増やす

副菜を作る時に、
多めの量を作って
余った分を保存しておきます。

ポイントは、

作る時間は休日に確保しない

料理をする時に、
食材を多めに切って
痛めるなり
ゆでるなり
煮るなり
するだけです。

私は、
この方法で
「作り置きしなくちゃ!」
というプレッシャーから
解き放たれました。

勝手に
作り置きが
できてしまうのです。

4.1品はお惣菜に頼る

あとは、
お惣菜に頼るのも
おすすめです。

私は、
「子どもには手作りのごはんを」
という、こだわりを持っていました。

どんなに
忙しくても
料理して食卓に
並べていました。

しかし、
子どもの習い事が
忙しくなってくると、
帰宅時間が遅くなることも
増えてきました。

そこで、
夫に相談したところ、
「手作りじゃなくて
いいんじゃない?
ママも疲れるし、
大変だし、
習い事の日は
お惣菜買ってきて
食べるのにしようよ。
その分、早く寝れるでしょ。」
と言われました。

そして、
習い事の日は
お惣菜を買ってみることに…

「めっちゃラク。
遅く帰ってきたのに
いつもより
ご飯の時間が早い。
お風呂やお布団で
子どもと過ごす時間が
長くなっている。」

今では、
美味しいお惣菜を
探す楽しみが増えました。

もしも、
私のように
こだわりがあって
子どものために頑張っている
ことがあるとしたら、
それが本当に子供のためなのか?
一度試してみるといいと思います。

両方を体験すると
どっちが子どもや自分にとって
いいかということが分かります。

まずはお試しを

何だか、
よく聞くCMのようですね(笑)

試してみると、
自分が思っていたのと
違う景色が見えるかもしれません。

パパママは
何も言わなくても
頑張るものなので、
一緒に頑張らないでいきましょう~!




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