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コーチングで人生が変わった話「わたしはエステティシャンじゃない。」
こんにちは!伊藤香です。
現在、mindset coaching school 9期生として
プロコーチになるべくコーチングを学んでいます。
さて、スクールの先行メンバーとして8月から学びをスタートし、その講義1回目でわたしの人生が動き出します。
「自分らしくない8年間に終止符を打ち、サロンを手放す。エステティシャンを辞める。」
こう決断しました。
しかし、ここには大きなエラーがあったのです。
それは「エステティシャンを辞める」ということ。
10年間やってきたエステティシャンという仕事。
・イヤなことがあった
・自分らしく働けてなかった
・もう次のステップに進みたい
しかし
"エステティシャン"という仕事を、辞める必要はあるのかどうか?
エステティシャンとして、今の場所で自分らしく働いてみる
エステティシャンとして、自分らしさを発揮できる場所を探す
エステティシャンとして、本当にやりたいことをやってみる
もっといろんな方法があるはずです。
「いつから、エステティシャンという仕事がイヤになったわけ?」
コーチングスクールの学校長である、李さんとの1on1セッションのときに
この言葉をかけられ、わたしは愕然としました。
そして、本音の本音が溢れ出てきました。
「わたしは、エステティシャンという仕事が大好き」
この仕事を、命をかけてやってきたし、天職だと思ってやっていた。
そして今でも、素晴らしい職業だと思っている。
エステティシャンを辞めたいわけではなく、「過去のトラウマ」や「コンプレックス」こういったものが邪魔をして、自分の本音がわからなくなってしまっていたのです。
10年間もずっとやっていたのだから、自分が好きでやっていることであり
きちんと世の中に価値を提供している。
「わたしはエステティシャンだ。」
そう気づき、そのことによりまた人生が動きだしていきます。
コーチングでは今現在、自分がしている仕事。
「職業機能の定義」をまずはしていきます。
例えば、「仕事は営業です。」と言っても
法人営業なのか個人営業なのか
扱っているものは無形なのか有形なのか
なにを大切にしていて、どこで価値を出しているのか
他の人とは違う価値をどこで出しているのか?
ここを明確にしていきます!
自分が何者かがわかると
「あーそうだな、自分はずっとこうゆう人だった…。」
と、肩の荷が降りるような、ほっとする感覚を得ることができます。
現状の自分を正しく把握することで現状の外へいくことができる。
人は、自分のことは自分で理解できないものです。
・思っていること
・言ってること
・やっていること
これがバラバラな生き物です。
嘘をついてるわけでもなく、ごまかしているわけでもなく
そういうものなのです。
ここをコーチとともに整理整頓していく
自分というものを正しく認識していくことで
迷いなく、まっすぐに、自分の道を進んでいくことができます!
現在、コーチングの無料モニターセッションを実施しています。
もしご興味のあるかたはお気軽にお問い合わせください!
まずは詳細を送らせていただきます。
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