あなたの性格は、こうやって形成された
こんにちは!
初めての記事なので、今回は“性格の素“について書いていきます。
子供は幼少期(ここでは0〜13歳を意味します)に、親や周りの大人との関わりの中
で、あるモノを作ります。そして、それを基準に、判断・行動します。
中学校、高校、大学、そして社会人となった今でも、幼少期に作られた性格をベースに日々の生活や社会活動の中に適応させ、応用させています。
“これが、私の性格だから“
“性格は変わらないから仕方ない”
という言葉を聞くことがありますが、それは幼少期にまで遡るので、往々にして根本的な要素に気づけないのです。
では、“あるモノ“ とはなんでしょう?
それは、“自分で作ったルール“→→→一般的な言葉で表現すると固定観念です。
良い/悪い、正しい/間違いはなく、皆、自分なりのルールを持ち、
このルールの共通点が多い人を“気が合う人”と認識しているのです。
このルールを軸に自己評価し、能力発揮する力にも、自己批判する要因にもなり得るのです。そして、自己肯定感とルールは非常に密接にリンクしています。
自分を知るとは、“自分で作った自分のルールを自覚することです“!
一度、ルールを洗い出してみると、客観的に自分という存在を捉えることができますよ!
自分のルールが自覚できれば、相手のルールがわかるようになってきます。
これが“理解”です。
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