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寝れない夜のよなよな日記

2022年1月13日深夜

京都におります。

年末年始のリトリートを終え
元旦ホームタウン新潟に1年半ぶりに帰郷。

当初の予定を前倒しし、京都入。

1年半ぶりの新潟は、驚くほど会いたいと連絡をくださる方がいて、新年早々たくさんお仕事をさせてもらえました。

今回を機に今後に繋がるお話もでたり
新潟にいてもなかなか会えない方と出会えたり。

うっすら

そうなったらいいな。とは思っていたけど

想像以上の時間を過ごせました。

とはいえ、10日間のホテル生活は疲れました。

当初、実家に滞在予定でしたが、沖縄が年明けどんどん、コロナ大変。というニュースにより、沖縄からきた私は、家族にとって、

近づきたいけど近づきにくい存在になったのです。

抗原検査とPCR陰性証明もだした。

でもワクチン未接種。

という状態で、家族全員からOKが出ませんでした。

注: 考え方を批判するための話ではありません。


わたしは昨年から意識遣いがうまくなり、現実創造も上手くなっている実感がありました。

そんな中で、久しぶりの帰郷、だけど実家ではなくホテル暮らしという現実が創られました。

家族や周りからは

せっかく帰ってきたのに実家に行けないなんて可哀想。

などと言われました。

しかし、1年半前新潟にいた時、わたしは実家にいなかった。

祖母宅の2階で自由に暮らしていた。

その数ヶ月前は福岡にいた。

その数ヶ月前までは長いこと結婚生活をしていた。

だから、

新潟への帰郷 = 実家への滞在

ではなかった。

人は疑いもなく色んな価値観を持っている

お正月 = 家族と過ごす

帰省 = 実家にいく

家族 = 分かり合うもの

などなど。

わたしはどれも特にピンとこない。

ピンとこない = 家族いや でもない。

結婚していた時に、年末年始海外で過ごしたいと当時の夫に伝えると、家族で過ごしたい。と言われ断られた。

懲りずに何年も伝えたが、叶わなかった。

実家でも、いつも私はちょっと違った。

意見が違うと、色々言われるが、だからと言って変えることはなかった。


わたしの周りが当たり前と思っていることに、わたしは当たり前と思わなかった。

ただそれだけ。

だから

今回の帰省は、周りが思う

1年半ぶりの帰省✨
実家で家族と過ごす✨

とは裏腹に

家族とも会うし
会いたい人と自由に会う環境を望んで創っただけなんだよな〜。


という話をしたかった。


もちろん実家でゆっくり過ごしたかった。

建築士の父がつくった家はとても快適だし、朝には珈琲を豆から挽いて淹れてくれる。のみたかった。

ガーデニング好きの母の植物いっぱいの庭を眺めながらぼーっとしたり、母の出来立てご飯も食べたかった。
そんな家でピアノも弾きたかった。

隣に住む姪っ子たちと時間を気にせず遊びたかった。

でも今、コロナのことが気になる以上、その環境にいたらきっと家族以外の人とは会えなかった。

わたしも、コロナのことがまったく気にならないわけではない。
もともと冬になれば世の中は風邪が蔓延するし、密室に人が集まれば風邪は流行る。

会社員時代、冬の表彰式で色んな人と話をした翌日、生まれて初めてインフルエンザになった。

コロナが流行ってなくても密室は嫌だし、大勢で過ごすことももともと好きじゃない。


何が言いたいかというと

コロナのワクチンを打っていない = コロナを気にしていない

ではない。

インフルエンザもワクチンを数年は打っていたけど、途中からやめた。

今年はこれが流行る。と狙ってワクチンを打ち、別の型のインフルエンザになった人もいた。

わたしが生まれて初めてインフルエンザになった時、ワクチンは打ってなかった。

だけど、その前からわたしは食養生をしていたからか、インフルエンザ自体は2日で治った。
会社の決まりで5日休めたから残り3日は体調も良くのんびり過ごしていた。

かたや、ワクチンを打ち、安心して、食事に気をつけていなかった人は、インフルエンザに苦しんでいるのも見た。

ワクチンを打ったから、軽くて済んだ。と言っている人も見た。


なにが正解で、なにが間違いかは、人それぞれだ。


今回、新潟へ帰り、新潟という土地柄なのか、コロナの話が毎日でた。

私があまりにコロナと縁遠い環境で暮らしていたからこれが世の大半なのかもしれないけど、わたしの暮らしている世界にはコロナの話は出ない。

上にも書いたとおり、わたしは意識遣いが上手くなっている前提で、今回コロナの話が毎日出たのは、あまりに捉え方が違うから、とある世界を垣間見にきたのだろうなと思う。

そして毎日コロナの話を聞かされたら本当に嫌になった。

そりゃ病むわ。と。

だけど、ニュースを見ても、騒ぎすぎだ。と冷静に捉え、ワクチンをうち、自分なりに平和な暮らしをしている人もいる。

コロナに怯える世界

コロナがあっても自分なりの予防を見つけて生きる世界

前者は絶対ワクチン接種。それ以外は悪。という分離の世界。

後者はワクチン接種の有無は問わず、それぞれうまくやりましょうね。という調和の世界。

ただ、そうなだけ。


ここまで色々書いたけど、わたしは、自分が見た世界を自分なりに言葉にしたかった。

これがみんなにとって正しい。と言いたいわけでもない。

自分にとっては、こう見えただけ。

それはわたしにとっての解。

自分の答えを見つけるしかない。

自分にとってなにが本当か。

自分の真実は、他者の真実と同じかもしれないし
違うかもしれない。

だけど

自分の真実 = 自分にとっての本当

このスタンスを自分の中で明らかにし、他者は違うことを認め受け入れる。

これをすることで真の調和が生まれる。

そして、これからの生きやすさは変わる。

そんな話がしたかった。

↑新潟市より多い雪の京都


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