人のためにがんばること
先週あたりから妹が風邪っぽくなった。
4連休を楽しみすぎてしまったか。。
のどが痛い、鼻水が出る、という日が数日あり、
その次は口内炎ができて治らない、首のリンパが痛いと言いだした。
悪化する予感がした、、、もしかしてコロナかもしれない!?と不安にもなったが、どちらにしても早いうちに治さなければ!
食材を買い込んで、にんにくしょうがたっぷりの豚汁を作った。
顔色の悪い妹に、栄養たっぷりの温かい豚汁を食べさせて、
早く治ってほしい!と思いながら。
大切な人のために料理を作ったりなにかをしてあげられることが、
自分の気持ちをすごくあげる行為だなと実感した。
がんばるぞ〜〜!という気持ちが湧き上がってきた。
毎日作る料理とはまた違う、目的のある行為というか、心のこもった行為というか。見返りを求めるわけでもなく、ただ治ってほしいという想いのみで行動した。
自分より弱いものに良いことをしたという、優越感や偽善なのかもしれない。しれないけど自分も優しい気持ちになれて、相手も助かるならばいいじゃない。ということでまとめた。
たまに家族が病気などで弱ると俄然やる気になることって、
案外いいアクセントなのかもしれない。
豚汁と玄米をたくさん食べて、妹は少しずつ回復に向かってきたようだ。
よかったよかった。
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