塩にぎり最強説
東京にもじめじめした季節がやってきた。
暑いのに冷房で身体は冷え、寒暑いなんとも気持ちの悪い時期。
当然身体に負担がかかり、疲れやすくなる。
それと関係するのか、最近おなかの減り具合が凄まじい勢いで早い。
毎日5時に起床し6時に朝ごはんを食べるが、10時半にはもうおなかが減っている。お昼ごはんをたっぷり食べても14時には小腹が減ってしまう。
どうしたものか。
お菓子はチョコレートやナッツやドライフルーツを常備していたが、ついに最強のおやつ兼ごはんを見つけてしまった。
それは「塩にぎり」。
炊きたてのお米を塩でおにぎりにするだけという、シンプル中のシンプルなおにぎりだ。これが本当に美味しくてパクパク食べられる。
材料は米と塩と海苔だけ、おやつにもなるしごはんにもなる。
塩気があるので夏バテ防止にもなるし、本当に元気になる。なんとなく体調が優れないときにも塩にぎりなら食べられるから不思議だ。
調べてみると、お米の糖はお菓子の糖と違ってゆっくりと血糖値を上昇させるため体脂肪になりにくいという特徴があるようだ。他にも栄養素が豊富で紫外線にも効果的なんだとか。
確かに米をたくさん(1日2−3合)食べているけど前と比べて太ってはいないし、肌にもツヤが出てきたと、私と妹、どちらも感じている。
さらに、、以前は食後に和菓子やチョコレートなどを必ずと言っていいほど食べていたが、塩にぎりを食べるようになってからそういった甘味系デザートを食べたいという気持ち自体がなくなっていることに気付いた。
糖質ダイエットが流行っているが、日本人は元々米と発酵食品文化ということもあるし、お肉よりお米をたくさん食べたほうが健康的に痩せるのではないだろうか。
塩にぎりはしばらく我が家のブームとなりそうだ。
ちなみに今日のお昼も塩にぎり。塩は多めでにぎるのがポイントです。
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