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アパレル運営、自分軸を持つことの大切さ
こんにちは、小柳かおりです。
今日は自分のアパレル運営のあり方について、最近の気づきを書きたいと思います。
去年までは消費者としてアパレル業界を表から見ていましたが、現在は販売側としてアパレル業界の内側を見ています。
そうやってアパレルを知れば知るほど、ビジネスとしての難しさもわかってきたり、アパレル関連のアンテナを貼っていると、いろんな情報が入ってくるようになりました。
そうすると個人ブランドの運営の難しさや、やりづらさとも直面し、一時期気持ちも落ち込んで「闇が深い」などとネガティブマインドに陥っていました。
実は最近落ちてた理由に、個人ブランドが構造上大変なことが分かったということもあって、「アパレル闇深いよ〜」って方々で言っていたら、それ描ける範囲で描いたら?と言ってもらえたので、どう大変なのかを描くエッセイも面白いかもと思ったりしております。
— 小柳かおり @漫画家/AntiqueCarrie (@kaokaokaoriri) November 24, 2021
アパレル闇が深いという話、次にエッセイにしようか、どう伝えようか考えていたのですが、今の量産品製作・販売の最後にしようと思います。その方が伝わりやすいと思ったからです。
— 小柳かおり @漫画家/AntiqueCarrie (@kaokaokaoriri) December 4, 2021
闇とは不正的な意味ではなく華やかに見えた裏側には様々な工程や苦労があるという意味です。
落ちていますね。。。笑
しばらく落ち込んで考えたのち、今は「何より楽しんで行こう」をモットーにしようと考え、自分の視界がひらけました。
ここから先は最近直面したオフレコの闇について書きたいと思います^^;
特にどこで行き詰まったかというと、商品を作って終わりではなく、「お客様に知って頂き買ってもらう」という部分になります。
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